【資産1000万円以下】レバナス・レバS&P500に投資するなら松井証券が一番お得

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ども!
節約投資家のぱんだマンです。



皆さんの中には一発逆転のギャンブル枠でレバナス(iFreeレバレッジ NASDAQ100)またはレバS&P500(iFreeレバレッジ S&P500)に投資している人もいると思います。

私も同じくギャンブル枠としてレバナスには毎月3万円投資しています(^ ^)

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そこでそんなギャンブル運用する同志にちょっとしたお得な情報なんですが、これら2つに投資するなら松井証券が最もお得って話を今回しようと思います。

SBI証券・楽天証券・マネックス証券で投資するよりもかなりお得ですので、是非お試しください。

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肝は投信保有ポイント制度

投資信託は基本的にどの証券会社であっても取扱いがあればかかるコストは同じです。

信託報酬や隠れコストといわれる諸費用も全く同じです。


ただ違うのは各証券会社が提供する投信保有ポイント制度によるポイント付与率です。

最近楽天証券でこの制度の大改悪が行われましたが、これだけ話題となったのはそれだけ馬鹿にできないポイント差が生まれるからです。

楽天証券の投信保有ポイントが事実上の廃止。つみたてNISAやSBI証券への移管で防げる?!
ハッピープログラム改悪に個人投資家ができること。積みニーは移管できない?!どこの証券会社に移すべきか。


ただでさえレバナスやレバS&P500は実質コストがお高めな投資信託ですから、少しでもコストは安くしたいですよね。

そこでオススメするのが「松井証券」です。


松井証券の投資信託保有サービスである「投信毎月ポイント・現金還元サービス」なら、保有額に応じたポイントまたは現金が還元されます。

しかも1000万円以下という条件付きですが、どの証券会社よりも還元率が高いです。

こちらが保有額ごとのレバナス・レバS&P500の還元額ですが、違いは一目瞭然ですね。

100万円300万円500万円1000万円
松井証券(0.135%112円/月337円/月562円/月1125円/月
SBI証券(0.1%83円/月250円/月416円/月833円/月
楽天証券(0%0円/月0円/月0円/月0円/月
マネックス証券(0.08%66円/月200円/月333円/月666円/月


価格変動が激しい商品なのであくまで目安になりますが、保有額によってこれだけの差が毎月コンスタントに開いていきます。

ちなみに上記の松井証券の還元率は現金還元の場合で、ポイント還元にすれば還元率が+10%増量されます(ポイント還元の場合は0.1485%還元)

※ただし他社から移管した投資信託は現金還元のみ適用


貯まったポイントはdポイントまたはAmazonギフト券に交換できますし、松井証券指定の投資信託の購入にも使えます。

※松井証券指定の投資信託は、ひふみプラス・eMAXIS Slim先進国株式・eMAXIS Slimバランス8資産均等型の3本のみ。


現金還元・ポイント還元のどちらを選んでも松井証券が最もお得になりますので、これからレバナス・レバS&P500に投資するなら松井証券一択ですね。

1000万円を超えそうなら移管


ここまで松井証券をオススメしましたが、それは資産が1000万円を超えるまでです。

正確に言うと、全ての投資信託の保有額を合算して1000万円超えたらSBI証券に移管した方がお得です。

これはSBI証券の投信保有ポイント制度である「投信マイレージ」の還元率が、保有額1000万円を境に0.1%→0.2%に倍増するからです。


倍増するのはSBI証券が「通常銘柄」と定めた投資信託のみとなりますが、レバナスとレバS&P500はこの通常銘柄です(eMAXIS Slim等の低コストインデックスファンドシリーズは含まれません)

なので松井証券の0.135%還元をSBI証券が上回ります。


よく勘違いされている方もいますが、保有額1000万円にはeMAXIS Slimなどの低コストインデックスファンドも含みます

ただそれらファンドは1000万円を超えても付与率が上がることはなく、上がるのはSBI証券が「通常銘柄」と定めた投資信託のみとなります。

https://fan-sec.co.jp/toushin-mileage.html


また低コストインデックスファンドは松井証券の「投信毎月ポイント・現金還元サービス」の対象外なので、これらはSBI証券やマネックス証券での購入、または楽天証券でのクレカ積立をオススメします。

なので結論としては、

  • コア資産であるS&P500や全世界株式インデックス・・・SBI証券
  • ギャンブル枠であるレバナス・レバS&P500・・・松井証券
  • コア資産+ギャンブル枠=1000万円以上となったらをレバナス・レバS&P500をSBI証券に移管

これが最もお得な投資法です。


幸いなことにSBI証券も松井証券も移管手数料無料化を恒久化しましたからね。

なので1000万円に届かない人は松井証券に移管して0.135%還元、超えている人はSBI証券に移管して0.2%還元。

これがいいんじゃないでしょうか。


今回の情報が皆さんの役に立てば嬉しいです。

それではまた次回!

have a pandaful day

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