【楽天証券】楽天キャッシュ積立で+0.5%還元!でもお得ルートが終わりそう…

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ども!
節約投資家のぱんだマンです。



今月18日、楽天証券から楽天キャッシュによる投信積立のポイント進呈タイミングが変更されました。

楽天キャッシュ(電子マネー)による投信積立のポイント進呈タイミングを変更いたします(2024年夏頃予定) | 楽天証券
楽天キャッシュ(電子マネー)の投信積立で還元しているポイント進呈タイミングを「楽天カードからのチャージ時」から「利用時(充当時)」に変更いたします(2024年夏頃予定)。


なんでもこれまでは楽天カードから楽天キャッシュにチャージした額の0.5%分がポイント還元されていたのが、今後は楽天キャッシュから利用(充当)した額の0.5%分がポイント還元となるそう(2024年夏頃予定)

つまり今後はどのルートからチャージしたとしても、「楽天キャッシュを利用すれば+0.5%還元の対象になる」ってことです。


これは楽天証券ユーザーにとってはかなり朗報だと思います。


というのも楽天キャッシュにチャージする方法はいくつかあり、現状最もお得な方法として知られているのが「モバイルnanaco」「モバイルWAON」を使ったチャージルートです。

この方法だと始まりのクレカ還元率にもよりますが、だいたいトータル2.5%還元ほどで楽天キャッシュにチャージすることができます。


そして今回の発表によってそのチャージした楽天キャッシュで投信積立すればさらに追加で0.5%還元ですから、合計3%還元。

楽天キャッシュ積立の上限である5万円を積み立てれば、毎月1,500ptも還元される計算になります。

4種類のポイントに分散はしてしまうものの、これほどまでにポイント還元がある証券会社は他にありませんから利用しない手はないと思いますよ。


ちなみに、楽天ペイのコード決済にも今回の+0.5%還元は適用されるため、トータルの還元率は誰でも1.5%となります(うち1.0%は翌日付与、0.5%は翌月付与)

この点は投資をしない通常利用者にも改善ですので、楽天ペイ利用者としては嬉しいところですね!

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ただ楽天モバイルの赤字に苦しむ楽天がここまで大盤振る舞いすることも考えづらいですから、ポイ活民の間では『楽天ギフトカードの販売終了疑惑』が囁かれています。

というのも楽天ギフトカードは昨年夏頃まではドラッグストアや家電量販店、ドンキホーテなどでも販売されていましたが、その後販売終了となりコンビニ販売だけに。


そのコンビニ販売でも今年1月にローソンが終了となりましたから、今では正規販売店は

  • セブン‐イレブン
  • ファミリーマート
  • ミニストップ

この3社しか残っていません。

ただでさえ今回紹介したお得なチャージルートは楽天側が想定した使われ方ではありませんから、ポイント進呈タイミングが変わる夏頃に「楽天ギフトカードの販売全面終了」となっても不思議ではありません。


そうなると今回ご紹介したルートも利用できなくなりますから、もしお金に余裕があるなら今のうちに多めに楽天ギフトカードを買っておいてもいいかもしれませんね。

おそらく販売終了がアナウンスされてからだと買い占められて品薄になると思うので。


まぁ、仮に販売終了されたとしても楽天カードからのチャージルートで5万円積立まで1.5%還元で投資できますから、改悪があったSBI証券よりはマシですけどね!笑

私も『これまでがラッキーだったんだ』と思って、そこからは真面目に利用しようと思います。




それでは今回は以上です。

また次回!

have a pandaful day

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