ども!
節約投資家のぱんだマンです。
先日、12月に予定しているハネムーン費用を見積もってもらったんですが、その額があまりに衝撃的すぎて意識が飛ぶという事件が起こりましたww
こちらがそのパリ6日間の旅の航空機+ホテル代なんですが、そのお値段なんと78万円。

お恥ずかしながら海外旅行なんて十年ぶりということもあって、完全に相場を見誤ってました…orz
海外旅行こえぇぇえ:(;゙゚’ω゚’):
また6日間の滞在中にフォトウェディングも計画していて、そちらで別途40万円ほど掛かる予定となっております。
懐事情は『もうやめてっ!』って感じなんですが、せっかく妻と二人で旅行できる貴重な機会ですからね。
切り詰められるところは切り詰めつつも、思いっきり楽しんでこようと思います。
それでは今月も恒例の「節約投資家の家計簿公開」いってみましょう!
このブログでは平均的な給料のサラリーマンが節約と投資で総資産1億円になる過程を紹介するもので、この家計簿公開は節約の部分のメインコンテンツとなっています。
『多くの人が再現できるやり方で1億円』を目指しているので、これからお金を貯めたいと思っている人が参考になる情報を紹介しています。
私の簡単なプロフィールです。
- 千葉に妻と二人で暮らす30歳の高卒サラリーマン
- 手取り月収は約25.2万円(2022年平均、ボーナス別)
- 会社からの家賃補助はなし
- 車は一昨年まで保有していましたが、同棲と利用頻度が減ったので売却
節約ルールはこちら
- 家計簿の目的は「必要生活費の把握」と「無駄遣いの削減」
- 支出額は毎月13万円までとし、貯蓄率は気にしない(理由はこちら)
- 13万円を超えた場合は、翌月以降の節約で精算すること
6月の収入&支出

まず収入ですが 、ズバリ 72万7880円 でした!(手取り金額)
金額だけ見ると『うおぉぉおおおお』って感じですが、もちろん毎月の給与+ボーナスの金額ですからね。汗
内訳としては
- 給与で26万4451円
- ボーナスで46万3429円
ボーナスに関しては後述しますので、まずは普通の給与から思ったことをまとめます。
まず金額に関しては2023年に入って一番少なかったです。
ただ私としては残業代や休日出勤手当等で稼げてもワークライフバランスが崩れるだけなので、ほどほどに休めて給与も悪くない今ぐらいがちょうど良いと思っています。
特に4月〜6月の給与は高すぎても社会保険料が高くなるだけなので、むしろ4月と5月は稼ぎすぎました…orz
まぁ、そこら辺は去年説明しているのでこちらを参照して欲しいんですが、その社会保険料もさらに高くなるようですよ。


金額としてはたった月500円ですが、それでも「子供を作る可能性がある現役世代をさらに貧困にする」という意味不明なムーブですから、やっぱり政府なんかに頼らず自分でなんとかするしかありません。
節約で支出を抑える、副業で収入を上げる、投資で資産を増やす。
邪魔ばかりしてくる政府を乗り越えて、少しでも自身の防衛力(資産額)を上げとくのが一番です。

続いて節約において一番大事ともいえる支出の内訳はこんな感じ。
※記載している支出は全て妻と折半した後+自費の金額です。
- 住居費(賃料+管理費+火災保険代) 44,720円
- 食費 13,354円
- 日用品 10,929円
- 光熱費(電気、ガス、水道) 3,020円
- 通信費(携帯代) 1,686円
- 交際費(外食含む) 9,466円
- 交通費 3,314円
- 医療費(薬) 1,056円
- 衣服 7,073円
- 浪費 2,208円
合計 96,826円
収入ー支出= 631,054円
貯蓄率:86%
毎月の目標支出額:13万円以内 ⭕️
6月の支出コントロールは我ながら完璧でした!
いつも使いがちな交際費を抑えられたし、時期的にも過ごしやすい環境だったので光熱費もかなり低かったです。
また食費は自炊とふるさと納税の返礼品のおかげで2万円もいかなかったし、日用品もウェル活で実質33%オフでゲットできましたからね。

こうやって生活の満足度は落とさずに支出を低く抑えられているので、私は節約生活中でも我慢することなくストレスレスな生活を送れています。
残ったお金も投資やハネムーンに回せますし、ゆとりある生活ってそれだけで気持ちいいですわ。
30代高卒サラリーマンの夏ボーナス

さて、タイトルにもあるボーナスですが、私は上記のように額面59万円(手取り46万円)でした!
一昨年の夏ボーナスが41万円、昨年のが51万円だったことを鑑みると、やっぱ嬉しくてニヤニヤしちゃいますね!笑
仕事ではそれなりに嫌なこともありましたが、そんなこと許せるぐらい頑張ってきて良かったって思えた瞬間でした。
ちなみに三菱UFJリサーチ&コンサルティングが発表した2023年の夏ボーナスの見通しですが、
- 中小含めた民間企業の一人あたり平均額は40万276円
- 経団連の大手企業の平均は95万6027円
- 国家公務員の平均は63万7400円
となっており、全体的にはコロナで落ちた2〜3年前よりかなり回復傾向にあるようです。

こうしてみると流石に大手企業には敵いませんが、中小企業勤めとしては『かなり恵まれた金額を頂けているのかな』と思いますね。
また厚生労働省の令和4年調査によると、
- 私と同年代である30〜34歳の年間賞与の支給額平均は79万9300円
- うちの会社と同規模である従業員数100〜999人の企業の支給額平均は年間84万2400円
- 私と同じ学歴である高卒の支給額平均は年間69万300円
といずれも私が実際に頂けた賞与額より低い平均額ですから、改めてホワイトな会社に転職できて良かったと再認識できました。
でもまぁ、人生で一度は『ボーナス?俺は100万』とかカッコつけて言ってみたいですね〜ww
今でも十二分に評価してもらっているのは分かるんですが、それでもTwitterとか見てると感覚がバグるような高収入な方が多いですからね〜
そんな日が来ることを夢見て、これからも仕事に励みたいと思います。
それでは今回は以上です。
また次回!
have a pandaful day
コメント