【1月家計簿公開】2023年の収入と支出を振り返ってみた

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定期経過報告

ども!
節約投資家のぱんだマンです。



昨日、三井住友カード会員向けアプリ「Vpass」を通して2023年の源泉徴収票をアップしました。

というのも現在、三井住友カードでは年収証明書類ご登録&ご利用で最大1万円分のVポイントが当たるキャンペーンを実施中です。

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私は普段こういう抽選系のキャンペーンはまずやらないんですが、なぜかこの時ばかりは手元に源泉徴収票がありましたし、期間中1万円の利用と条件がゆるゆるだったのでやってみました。

結果は7月まで分かりませんが、参加する人は少なそうだし『地味にチャンスあるんじゃね?!』と思ってます。笑

ただ当たっても気付かなそうですけど…



それでは今回も節約家の家計簿公開いってみましょう!

このブログでは平均的な給料のサラリーマンが節約と投資で総資産1億円になる過程を多くの人が再現できるやり方で紹介していますので、これからお金を貯めたいって人は参考にしてください。


私の簡単なプロフィールです。

  • 千葉に妻と二人で暮らす31歳の高卒サラリーマン
  • 手取り月収は約28.1万円(2023年平均、ボーナス別)
  • 会社からの家賃補助はなし
  • 車は同棲を機に売却


そしてお金を貯める上で守っている節約ルールは以下の通り。

  • 家計簿の目的は「必要生活費の把握」「無駄遣いの削減」として毎月振り返ること
  • 支出額は毎月13万円までとし、貯蓄率は気にしない(理由はこちら
  • 13万円を超えた場合は、翌月以降の残ったお金で精算すること
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1月の収入&支出


まず収入からいきますが、ズバリ27万4248円 でした(手取り額)

これは2022年の手取り平均である25.2万円と比べると上出来なんですが、2023年平均は28.1万円でしたのでやや物足りないですね。


まぁ、12月は新婚旅行のため長期休暇を取っていましたし、残業もほぼしてません。

なのでそれを考えたら『こんなに貰っていいの?!』って感じですね。

それに前職の自衛隊の時はこれほど長期で休みは取れなかったですし、最悪旅行中でも帰隊させられることもあったので、そういう心配なく遊べることに幸せを感じました。笑

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ちなみに、うちの会社では年末年始もがっつり仕事があることから12月29日〜1月3日までの期間で勤務した場合は年末年始手当が付きます。

自身の役職や基本給にもよるんですが、ざっくり1日1万円ほど出るので結構美味しいんですよね。

ガチガチの中小企業でもこのように手当が充実している会社もありますから、もし今お勤めの会社に不満があるならうちのような会社もありだと思います。



続いて支出の内訳はこんな感じ。
※記載している支出は全て妻と折半した後+自費の金額です。

  • 住居費(賃料+管理費+火災保険代) 44,720円
  • 食費 19,640円
  • 日用品 4,939円
  • 光熱費(電気、ガス、水道) 7,291円
  • 通信費(携帯代) 2,005円
  • 交際費(外食含む) 15,546円
  • 交通費 5,161円
  • 健康維持費(サプリメント) 17,416円
  • 美容(美容室、美容液) 9,118円
  • 浪費 27,568円
    合計 153,404円


収入ー支出= 120,844円

貯蓄率:44%
毎月の目標支出額:13万円以内


1月は節約を心がけていたにも関わらず、目標を軽くオーバーしてしまいました…orz

原因は言わずもがな大人のお店での浪費。

新年会として地元の友人と遊んでいた際、酔っ払っていたこともあってに突撃して豪遊してしまいました。


節約家としてはあるまじき行為をやってしまった感はありますが、所詮私も一人の男。

リアルはそんなものなので、ここから何とか挽回しようと思います。


というわけで今後精算しなければいけないこれまでの超過金額は4万7555円。

2月と3月こそより一層の節約でこのお金を精算していこうと思います。

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2023年の収入と支出を振り返ってみた


さて、ここからは2023年の収入と支出の振り返りとなります。

  • 手取り平均はいくらだったのか
  • どの支出項目が多かったのか
  • 無駄使いは年間どれくらいあったのか

これらを振り返ることで2024年の節約に繋げようと思います。


早速収入からまとめてみると

  • 手取り収入の月平均額は28.1万円と2022年より約3万円アップ
  • ボーナスは約85万円と2022年とほぼ同じ
  • 手取り年収は422万円と2022年と387万円から約40万円アップ

こんな感じで手取り額の上昇が年収を押し上げています。


ただ、収入が増えたからといっても生活コストを上げるつもりはありません

『せっかく給料上がったんだから少しぐらい贅沢しても…』って心が不要な支出を増やしますし、一度生活レベルを上げるとどんどん上げたくなるのが人の性質ですからね。

なので収入がいくらになろうと「月13万円以下の生活費で過ごすこと」は変えずに、資産1億円に到達するまで今の家計管理を続けていきます。



続いて支出ですが、年間の支出額合計は約143万円でした。

内訳としては住宅費が一番大きく、続いて交際費、食費と続きます。


まず住居費に関しては、月の手取り平均に占める割合が16%程度とかなり控えめなので合格。

続く交際費が少し多い気もしますが、妻との食事やおでかけの際の支出(遊びや宿泊費など)も全て交際費に入れているので、個人的には許容範囲内ですね。

さらに食費も月平均1.2万円ですから、支出のトップ3については問題なしと判断しました。



個人的に気になっているのは日用品。

私自身はウェル活ポイ活等をしているので日用品に関してもかなりお得に過ごせている自負があったんですが、まさか食費とほぼ同額の費用が掛かっていたとは知りませんでした。

2024年は無駄な日用品をリストラしたり、ウェル活やふるさと納税の返礼品で賄ったりするなど少し改める必要がありそうです。


このように年に一度でも家計簿を振り返ってみると、自身でも気づかない問題が見えることがあります。

すでにある程度の節約(固定費の見直しや保険の解約など)をやり終えた方ができることはこういった小さな改善を積み重ねていく行為しかありませんから、節約ガチ勢の方は是非やってみてください。



それでは今回は以上です。

また次回!

have a pandaful day

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