ども!
節約投資家のぱんだマンです。
ここ最近ずっと茹だるような暑さが続いていますね。
『もう暑すぎてエアコンは常につけている』って人も多いと思いますが、意外と職場や外出先から家に着く前にエアコンをつけている人って人はまだまだ少ないような気がしています。
『えっ、そんなことできるの?』って最近友人にも言われたんですが、この世の中にはエアコンを遠隔操作するためのスマートリモコンなるものがあるんですよ。
私も昨年購入したんですが、もう世界が変わりましたね。
というのもこれがあると家中全てのエアコンがスマホアプリで遠隔操作できるので
- 起動や停止
- 設定温度の変更
- 風向・風量
まで、一通りやりたい操作がスマホ一つで完結します。
家に着いた瞬間、快適な空間が自分を迎えてくれる幸福感はマジで最高ですよ。
値段も5000円程度と安いですし、エアコン本体をいじるわけではないので賃貸物件でもフツーに使えます。
一度使ったらもう二度と手放せなくなりますが、QOLを上げたい人にはマジでオススメです。
それでは今月も恒例の「節約投資家の家計簿公開」いってみましょう!
このブログでは平均的な給料のサラリーマンが節約と投資で総資産1億円になる過程を紹介するもので、この家計簿公開は節約の部分のメインコンテンツとなっています。
『多くの人が再現できるやり方で1億円』を目指しているので、これからお金を貯めたいと思っている人が参考になる情報を紹介しています。
私の簡単なプロフィールです。
- 千葉に妻と二人で暮らす30歳の高卒サラリーマン
- 手取り月収は約25.2万円(2022年平均、ボーナス別)
- 会社からの家賃補助はなし
- 車は一昨年まで保有していましたが、同棲と利用頻度が減ったので売却
節約ルールはこちら
- 家計簿の目的は「必要生活費の把握」と「無駄遣いの削減」
- 支出額は毎月13万円までとし、貯蓄率は気にしない(理由はこちら)
- 13万円を超えた場合は、翌月以降の節約で精算すること
7月の収入&支出

まず収入はズバリ28万4588円 と、7月も昨年平均以上に貰うことができました!(手取り金額)
今年はうちの会社にも賃上げブームが到来したことで、会社側が労働組合側の要請に満額回答。
定期昇給に加えてベースアップも実現したことで、基本給が約8000円上がったのが大きかったです。٩( ᐛ )و
基本給はボーナスはもちろん、時間外手当や退職金を計算する際にも基となる金額ですし、手当と違って会社の都合でカットされることもほぼないですからマジで大事。
手当マシマシで月給30万円と基本給30万円の会社では、例え同じ支給額であっても年収や生涯賃金はかなり違ってきますからね。
ちなみに今年は大手企業を筆頭に異例の賃上げ発表が相次ぎ、近年の賃上げ率2%前後を大きく超える3.8%になったそうですよ。

今は物価高騰も激しいですし、人材の獲得競争も増しています。
そんな状況で「人にお金を使えない」という企業は何かしら問題を抱えているケースも多いですから、私たち労働者がっさと見切りをつけて転職する。
そんな考えもアリですね。
続いて支出の内訳はこんな感じ。
※記載している支出は全て妻と折半した後+自費の金額です。
- 住居費(賃料+管理費+火災保険代) 44,720円
- 食費 15,787円
- 日用品 2,119円
- 光熱費(電気、ガス、水道) 4,909円
- 通信費(携帯代) 1,718円
- 交際費(外食含む) 18,046円
- 交通費 2,884円
- 医療費 6,060円
- 浪費 369円
合計 96,612円
収入ー支出= 187,976円
貯蓄率:66%
毎月の目標支出額:13万円以内 ⭕️
実は7月は妻も私もコロナにかかってしまい、1週間ほど寝たきりになっていました。
また治ってからも今度は夏バテに揃ってなってしまったので全然楽しくない1ヶ月でしたね。
不幸中の幸いなのが体調を崩したことで食費と交際費がかなり節約できたことww
そして健康が一番大事ということを再認識できたのは良かったです。
健康も幸せと同様お金では買えませんし、健康こそが全ての土台だということを改めて感じました。
このところジワジワと感染者が増えているようですので、皆さんもお気をつけくださいね。
今回は短いですが以上です。
また次回!
have a pandaful day
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