ども!
節約投資家のぱんだマンです。
先日ついに誕生日を迎え、31歳になってしまいました。
この歳になるともう誕生日が祝い事というより、自分の老後を嫌でも考えさせられるイベントになっているのは私だけでしょうか?笑
- あと10年後には人生の折り返し地点
- 30年後には会社の定年
- 35年後には年金の支給開始
- 50年後には男性の平均寿命
こんなことばっか考えてしまうんですよね。
そこで最近は人生で1回はやってみたいことに挑戦するようにしています。
すると不思議なもので『次はこれ、来月にやってみようかな』とか『あれは来年やってみよう』とか、将来が少しずつ楽しみになってきます。
お金を貯める力の原動力にもなるし、なにより自分の人生が良くなっていることを実感できるのでオススメですよ。
それでは今月も恒例の「節約投資家の家計簿公開」いってみましょう!
このブログでは平均的な給料のサラリーマンが節約と投資で総資産1億円になる過程を紹介しています。
また『多くの人が再現できるやり方で1億円』を目指していますので、これからお金を貯めたいって人は参考にしてください。
私の簡単なプロフィールです。
- 千葉に妻と二人で暮らす31歳の高卒サラリーマン
- 手取り月収は約25.2万円(2022年平均、ボーナス別)
- 会社からの家賃補助等なし
- 車は一昨年まで保有していましたが、同棲と利用頻度が減ったので売却
節約ルールはこちら
- 家計簿の目的は「必要生活費の把握」と「無駄遣いの削減」
- 支出額は毎月13万円までとし、貯蓄率は気にしない(理由はこちら)
- 13万円を超えた場合は、翌月以降の節約で精算すること
8月の収入&支出

まず収入はズバリ27万3386円 でした。
2023年に入って2番目に少ない月となりましたが、個人的にはこれだけ貰えれば十分なので不満はないですね。
まぁ、私自身生活にお金がかかるタイプではありませんし、仕事をガンガンやってお金を稼ぐってよりは『そこそこの労働でほどほどのお金を貰いたい』ってのが本音です。
それを考えると、残業や休日出勤が少なかった8月はプライベートな時間をいっぱい取れたのでかなり幸せなひと月でしたね。
理想を言えばこんなふうに毎月過ごしたいです。ww
続いて支出の内訳はこんな感じ。
※記載している支出は全て妻と折半した後+自費の金額です。
- 住居費(賃料+管理費+火災保険代) 44,720円
- 食費 12,354円
- 日用品 10,876円
- 光熱費(電気、ガス、水道) 4,541円
- 通信費(携帯代) 1,686円
- 交際費(外食含む) 15,972円
- 交通費 2,445円
- 健康維持費(サプリ代) 4,200円
- 浪費 1,405円
合計 98,199円
収入ー支出= 175,187円
貯蓄率:64%
毎月の目標支出額:13万円以内 ⭕️
8月も目標とする13万円どころか10万円を切るほど節約に成功してしまいました。
これは毎度のこと食費が抑えられているのが大きいです。
- 朝シリアル、昼納豆ご飯という安い・美味い・健康・飽きない食事で固定化
- 夜は自炊で2〜3日分まとめて作成
- お肉はふるさと納税の返礼品でまかなう
まぁ私と妻はこんな生活を基本的にしていて、たまに外食する感じなのでお金がかからないんですよね。
慣れちゃえば夕飯で好きなものは作れますし、メニューを考えるのも2〜3日に1回だけなので楽ですしね。
自炊の面倒さは『今日なに作ろうかな〜』から始まりますから、なるべくその頻度を減らすことが食費節約の第一歩だと思います。
メインカード変えました

ちなみになんですが、これまで使っていたメインカードを「MIカードプラスゴールド」から「三井住友プラチナプリファード」に変更しました。
理由は単純にMIカードの年会費11,000円が10月にかかるから。
このカードはクイックペイ決済で5%還元という強力なメリットがあったんですが、クイックペイ決済というリアル店舗での買い物にしか使えないため毎月の利用額は3万円ほどでした。

この程度の金額だと年会費の支払いを含めた実質的な還元率は大きく低下しますから、『それなら他の高還元クレカ使った方がいいよね』ってなりました。
元々は結婚指輪を8%引きで買うために作成したカードだったんですが、この特典のおかげでこの1年はかなりお得になりましたから三越・伊勢丹でよく買い物する方やクイックペイ決済でかなりの金額を使う方にはオススメです。

新たなメインカードの「三井住友プラチナプリファード」は投資と海外旅行用に作成しましたが、このカードはKyashがポイント付与対象となっていますので、三井住友→Kyash→ANA Pay→トヨタウォレットとお金を流せます。
トヨタウォレットに流せば電子マネーのiDに対応していますし、マスターカードとしても使えますからリアル店舗はもちろん、通販での利用も可能です(モバイルSuicaチャージも可能)
これはMIカードよりかなり使える用途が広く、それでいて還元率は最大3.7%とかなり高いですから個人的にはめちゃくちゃ期待しています。
見かけ上の還元率は5%→3.7%に下がるものの、『利用額が大きい分還元額は変わらないんじゃないかな』と思いますし。
必要不可欠な支払いでポイントを獲得し、獲得したポイントを利用して生活費をさらに圧縮する。
これが節約のコツだと思います。
今回は以上です。
また次回!
have a pandaful day
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