どうも!
節約投資家のぱんだマンです。
先日まとめた”東京電力管内で契約アンペア数20A以下で従量電灯Bの一人暮らしは、電力会社を変えるべき?“の記事でいろんな電力会社を比べるうちに、『使用電力量の少ない私でも乗り換えた方が得だし、乗り換えようかな〜』と思うようになりました。
そしてついに乗り換えましたので、報告がてら乗り換え手順をまとめようと思います。
もし私と同じように乗り換えようと思っている方がいたら参考にしてください。
また、どの電力会社か悩んでいる方は上記の記事とこちらの記事をご覧ください。
“電力切り替え、基本料金無料のプランと基本料金+電力量料金のプランはどっちがよりお得になるのか検証してみた”
私が契約した電力会社はドリームでんきです。
特徴は一般電力会社(東京電力や関西電力など)で、従量電灯BまたはCで契約している方は基本料金が5%安くなります。
電力量料金は一般電力会社と同じですが、基本料金が安いのでどんな使い方をしても以前の一般電力会社より高くなることはありません。
というのも世間で人気のLooopでんきや楽天でんきなどの基本料金無料の電力会社などは、基本料金は無料ですが、電力量料金は一般電力会社より少し高いです。
ですので電化製品などを使いすぎた場合は、『電気代を安くするために電力会社を乗り換えたのに、結果的に高くなった』ということが起こりえます。
まぁ、基本料金無料の電力会社をサゲるようなことをいいましたが、うまく使えば一般電力会社はもちろん、ドリームでんきなどより安くすることはもちろん可能です。
要は自分の使い方次第ということです。
詳しくは上記の過去記事でいくらで損得が入れ替わるのか、ボーダーラインを作りましたので、そちらをご参考ください。
話をドリームでんきに戻して、こちらの会社一番の特徴は、契約者は年に10〜20枚の宝くじがもらえることです。
でんきのみの契約者は年に10枚、でんき+ガスの契約者は年に20枚です。
もらえる宝くじは半年に1回登録した住所に送付され、夏ならサマージャンボ宝くじ、冬なら年末ジャンボ宝くじがもらえます。本来これらの宝くじは1枚300円で販売されているので、これだけで3000〜6000円分お得ですね。
今ならキャンペーンで12月23日までの申し込めば、年末ジャンボ宝くじがもらえますよ👍
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申し込み手順

申し込み手順はすごく簡単です。
上記のサイトから電話とWEBサイトから受け付けているので、電気ご使用量のお知らせ(検針票)を用意の上で申し込めば完了です
すると5〜7日ほどで、ドリームでんき会員登録証(でんき+ガス契約者については、ドリームでんき・ガス会員登録証)と支払い方法登録用紙が自宅に届きます。
上記のキャンペーンに応募した場合は、会員登録証と支払い方法登録用紙が届いてから5日以内に、支払い方法登録用紙を返送しなければいけないので十分に注意してください。
支払い方法登録用紙を返送すれば、あとは新しい電力会社を利用できるようになるのを待つだけです。
申し込みから利用開始までの期間は混雑状況にもよりますが、スマートメーター未設置の場合は2週間程度かかり、設置済みなら4~5日で利用できる場合もあるようです。
切り替えにかかる費用も必要ありませんし、スマートメーターの設置作業代金などもかかりません。
設置の際の立ち会いも不要なので、日中仕事で家を空ける方でも安心ですよ。
利用開始時には新しい電力会社からお知らせのメールやはがきが届き、電気使用量や明細を確認できるWebページについても案内があります。
請求内容や使用量についてのお知らせは基本的にWebサービスで行われ、書面で欲しい場合は自分で印刷するしかないようです。
またドリームでんきHPのよくある質問で 、”ドリームでんきのみ、もしくはドリームガスのみの申し込みは可能でしょうか?”とあり、その答えが “同一住所にて電気とガスのセットでのご契約を頂くことを前提として宝くじの進呈をしておりますので、双方のご契約が必須条件となります。”
とありますが、片方のみの契約も可能で、宝くじももらえます。
なんでこんな誤解を生む答えを載せたかわかりませんが、実際私はドリームでんきのみの契約を結べました。
また宝くじも問題なく貰えるそうです。
ですから『でんきのみの契約はできないの?、片方のみは宝くじが貰えないの?』と不安がる必要はありませんので、ご安心ください。
まとめ
今回は実際私が契約したドリームでんきの手続き順序を説明いたしました。
電力会社切り替えは、家計の固定費を節約するための非常に強力な武器です。
自身の家にあった電力会社、電気料金プランを選択して、少しでもお得に過ごしましょう。
では今回はこれで!
have a pandaful day
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