便秘持ちのむずむず脚(レストレスレッグス)症候群には、キレート加工鉄サプリ

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ども!
元自衛官、現サラリーマンで28歳、男性のぱんだマンです。

突然ですが、私はむずむず脚(レストレスレッグス)症候群に悩んでいました。
”悩んでいた”と過去形なのは、現在は症状を抑えることに成功しているからです。

むずむず脚症候群は“下肢静止不能症候群”とも呼ばれ、主に下肢に不快な症状を感じる病気です。
特徴としては、夜眠ろうとベッドに入ったときや、新幹線や飛行機、あるいは映画館などでじっと座っているときに、脚の内側から不快感が起こり、脚を動かさずにはいられなくなることです。

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4つの特徴的な自覚症状

これらにあてはまる場合は、レストレスレッグス症候群の可能性があります。(医療法人東横会 たわらクリニックより抜粋 https://www.tawara-clinic.com/disease/restless-leg-syndrome/)

  1. 脚の不快な感覚のため、脚を動かしたくてたまらなくなる。
    脚の表面ではなく深部に不快な感じがあります。
    両脚に不快感が出ることが多いですが、片方しか出ない場合もあります。
    進行すると、脚以外にも症状があらわれることもあります。
  2. 安静にして、横になったり座ったりしていると症状があらわれる、または強くなる。
    横になったり、座ったりして数分から1時間以内に症状が出てくる場合が多く、長時間座っていられなくなり、仕事や学業に集中できなかったり、電車や飛行機に乗ることに苦痛を感じる場合もあります。
  3. 脚を動かすと、不快な感覚が軽くなる。
    足を叩いたり、さすったり、歩いたりするなど脚を動かすと、その間は症状が軽くなったり、治まったりします。
    身体のどこかを動かしていれば症状が軽くなるのも特徴です。
    運動を止めると症状が再発することが多いです。
  4. 夕方から夜にかけて症状が強くなる。
    夕方から夜になると症状が現れたり、強くなる傾向があります。
    1日の中で時間帯により、症状の強さが変化するのが特徴です。
    進行すると昼間に症状があらわれることがあります。

私の症状

私は1、3、4が当てはまっていました。
特に、眠ろうとベッドに入ったときが酷かったです。

眠くて眠くてしょうがないのに、脚に不快感があって眠れない。
あと少しで眠れるのに『走りたい』『運動したい』、そう脚が訴えてくるといった感じです。
そんな症状が出るたびにひたすら脚をマッサージして、1時間後くらいにようやく眠れていました。

そんな生活を送っていたので寝不足は当たり前で、仕事でもあり得ないミスをしてしまうこともありました。
そして私にとってやっかいなのが、この症状が毎日は出ないことでした。
毎日出ればさすがに病院に行きますが、これが週に1〜2回なら?
調子がいい時は1ヶ月ぐらい出ないこともあり、つい眠れない辛さなんて忘れて病院にいくことをしませんでした。

そして症状は自衛隊に入って更に酷くなりました。
症状が出る回数は変わりませんが、出た時の辛さが尋常ではなくなりました。
痛いわけでもつるような感覚でもない、なんとも言えない不快感が脚を襲うんです。

さすがに耐えられなくなり病院に行って、診断されたのがむずむず脚症候群でした。

原因

むずむず脚症候群の原因はまだ明らかにはなっていませんが、有力な説として脳内の神経伝達物質の1つであるドーパミンの機能障害が関与していると言われています。

私の場合は幼少期から貧血であり、自衛隊に入ってから症状が重くなったということで貧血が原因らしいです。

というのも激しい運動は大量の汗を生じさせ、汗は水分と共に鉄分も排出するそうです。
また体力を上げるために走ることが多かったのですが、ランニングは足裏の赤血球が破壊され、血液中のヘモグロビンを減少させます。
これらにより貧血が悪化し、症状も酷くなったと言われました。

基本的に男性は貧血になりにくいため、なる人は激しい運動をする人が多いみたいです。

治療

私の場合は鉄剤の服用でした。
酷い味でしたが、服用して1週間もするとだんだん脚の重さや倦怠感などもなくなり、普通に眠れるようになりました。
そして1ヶ月後には血液中のヘモグロビン量も正常値に戻り、ようやくむずむず脚症候群を抑えることができたんです。

しかし先生からは『今後も鉄分を補給するように』と言われたので、鉄のサプリメントを購入することを決めました。
というのも病院から処方される鉄剤は効果はありますが、便秘がちな私をさらに便秘にする副作用があったからです。
また病院で鉄剤を処方されるよりも鉄分のサプリメントの方が価格も安く、続けやすいのが個人的には助かりました。

キレート加工した鉄サプリメント

私が症状を抑えられているのは鉄を摂取しているからです。
しかし病院で処方される鉄剤や普通に売っている鉄分のサプリメントは便秘がちな私の胃腸に、更に負担がかかるためできれば避けたい。

そこで調べて見つけたのがキレート加工された鉄分のサプリメントです。
キレート加工された鉄サプリメントは、吸収率が数倍にもよくなり、胃に優しく便秘にもなりにくいとまさにうってつけの商品でした。
私が購入したのは海外の鉄サプリメントですが、海外ではキレート加工するのは一般的で、更に吸収率を上げるためにビタミンと混ざっているものもあります。

しかも3ヶ月分で1000円程度と、お財布にも優しい♪
サプリメントに関しては予防医学(病気にならないように予防する医学)が進んでいるアメリカが、品質、価格ともに良いらしく、私も実際お世話になっています。

私が飲んでいるのはNow Foodsという会社のIron Complex Caps (鉄化合物カプセル)です。
↓こちらの紹介コードを入力すると5%オフで購入できます。
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これはキレート加工された鉄分が27mgも入っていて、他にも吸収を助けるビタミンも入っています。
また胃腸に優しく、便秘にもなりづらいようしっかり対策されているので、私の便秘が酷くなるようなことは、このサプリメントを飲み始めてからありません。

便秘は別の方法で完全に解消しましたので、詳しくはこちらをご覧ください。
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現在

今はサプリメントのおかげでむずむず脚症候群に悩まされることはなくなりました。
また今までは貧血のせいで疲れやすくなっていたり、ボーッとしてしまうこともありましたが、サプリメントを飲み始めてからはそれらもなくなりました。

今では『もっと早く病院に行っていれば・・・』と思います。
それぐらいベッドでゆっくり眠れるというのは幸せなことですから。

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一つ注意点があるのですが、鉄分は過剰に摂取してしまうと鉄過剰症という病気になってしまうので注意が必要です。

特に男性は女性と違って月経がなく、出血することも少ないので鉄が溜まりやすいです。
体内に鉄が過剰にたまると、疲れやすさや肝障害、関節の痛みなどあらゆる症状が出ることがあります。
ですので定期的に採血をしてサプリメントの摂取量が適正かを確認するか、鉄分の含有量が少なめの鉄サプリメントから飲むことをオススメします。

またむずむず脚症候群は鉄分の欠乏が原因である場合と、そうでない場合があります
ですのでまずは病院で受診し、医師とよく相談してください。

鉄は多すぎても少なすぎてもダメとバランスが難しいですが、私の場合鉄分はむずむず脚症候群を治してくれました。

少しでも同じ苦しみを感じている方が楽になれば嬉しいです。
ではまた次回!

have a pandaful day

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