【12月家計簿公開】ボーナス入金でウハウハも、22年の平均手取り月収は昨年よりダウン

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定期経過報告

ども!
節約投資家のぱんだマンです。



2022年が終了しましたが、皆さんの節約ライフはいかがだったでしょうか?

  • 昨年より支出を減らせた
  • 浮いたお金で投資を始めることができた
  • 家計簿をつけられるようになった
  • 最適なクレカを見つけられた


時たまそんなコメントが来て嬉しくなるんですが、もし当ブログの情報が本当に多くの人の役に立ってるとしたら感無量です(;ω;)

今後もマジで頑張ってお金に関わる情報を発信していくのでよろしくお願いします!



さて、今回は毎月恒例「節約投資家の家計簿公開12月編」です。

このブログでは平均的な給料のサラリーマンが節約と投資で総資産1億円になる過程を紹介するもので、この家計簿公開は節約の部分のメインコンテンツとなっています。

『多くの人が再現できるやり方で1億円』を目指しているので、これからお金を貯めたいと思っている人が参考になる情報を紹介しています。


私の簡単なプロフィールです。

  • 千葉に妻と二人で暮らす30歳の高卒サラリーマン
  • 手取り月収は約25.8万円(2021年平均、ボーナス別)
  • 会社からの家賃補助はなし
  • 車は一昨年まで保有していましたが、同棲と利用頻度が減ったので売却

節約ルールはこちら

  • 家計簿の目的は「必要生活費の把握」「無駄遣いの削減」
  • 支出額は毎月13万円までとし、貯蓄率は気にしない(理由はこちら
  • 13万円を超えた場合は、翌月以降の節約で精算すること
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12月の収入&支出


それでは早速12月の収入と支出を発表します。

まず収入ですが 、ズバリ 61万2026円 でした!(手取り金額)

内訳としては給与で23万円、ボーナスで38.2万円です。


12月といえばこのボーナスがありますから、我々会社員にとっては嬉しい月ですよね〜

しかも私の場合は前年12月と比べても3万円増と、かなり嬉しい金額でした。


高卒の自分でもこれだけ評価してもらえるんですから、やっぱり「どこで働くのか」、そしてダメなら「早々に見切りつけて転職すること」はお金に困らない人生を送る上では重要ですね。

ちなみに民間企業の2022年冬のボーナス予想は、平均39万458円で前年比+2.5%とのこと(出所:三菱UFJリサーチ&コンサルティング「2022年冬のボーナス見通し」より


多いか少ないかは微妙ですが、それでもコロナで打撃を受けた製造業・非製造業が共に増加傾向にあるのは朗報ですね(国家公務員は少し下がったようですが)

これを一つの目安にして自分の額と比較してみる、そして今後の働き方を考える。

そんなふうに使ってみるのも良いと思います。



話が脱線しましたが、12月の支出の内訳はこんな感じです。
※記載している支出は全て妻と折半した後+自費の金額です。

  • 住居費(賃料+管理費+火災保険代) 44,720円
  • 食費 25,856円
  • 日用品 6,328円
  • 光熱費(電気、ガス、水道) 5,497円
  • 通信費(携帯代) 1,855円
  • 交際費 9,211円
  • 交通費 2,943円
  • 衣服 1,990円
  • 浪費 488円

    合計 98,888円


収入ー支出= 513,138円

貯蓄率:83%
毎月の目標支出額:13万円以内


12月は妻と休みが合わずお出かけも少なかったため、マジでお金使わなかったです。

ボーナスが入ったからと言って贅沢する性質でもないので、このお金は将来のために投資に回すことにしました。



このように日頃から給与の範囲内で暮らしていればボーナスは完全にあぶく銭として扱えますし、いざボーナスがなくなっても生活は破綻しません。

コロナ初期はこのボーナスが急になくなったせいで、多くの人の生活が破綻しましたからね…

なので家計が荒れている人・ボーナスでなんとか食い繋いでいる人は、まずは何とか毎月の給与でやりくりするようにしてみてください。

それだけでだいぶ家計が改善されますから。

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節約家の家計簿 年間バージョン


ちなみになんですが、私が使っている家計簿アプリだと年間の収入・支出も簡単に確認することができます。

それが上記の画像ですね。

「何にいくら使っているのか」、「どの支出項目が一番大きいのか」を確認できますし、それぞれの項目の平均や月別推移も簡単に確認できます(下画像は食費と給料の一例です)


私はこれらデータを見直して『ここは使いすぎだな』とか見直すようにしています。

家計簿は付けるだけでは意味なくて、データを見返して今後の行動に反映させる。

これやってナンボですから、家計簿つけている方は振り返りを忘れずにするようにしてください。


ただ見直している際に気づいたんですが、まさかの手取り月収の平均が昨年より7,000円近く下がっていたんですよね…orz

年収とボーナスはちょっぴり上がっていたのに、なんでこんなことになっているんだろう。

給与明細をチェックしなければいけませんねε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘



そんなこんなで2022年の家計簿公開も終わりましたから、2023年も引き続き節約に励んで資産1億円を目指したいと思います。

こんな家計簿でも参考にしてもらえると嬉しいです。



それではまた次回!

have a pandaful day

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