【5月家計簿公開】心地の良い節約について

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定期経過報告

ども!
節約投資家のぱんだマンです。


今回は2021年5月分の家計簿を公開したいと思います。
トップ画は私が愛用する家計簿アプリです。

3月以前のはこちら(4月はアップし忘れました、すみません!)

【3月家計簿公開】一人暮らしでも月10万円以上は貯められる!
誰でも真似できる節約生活。手取りが少ない20代会社員の一人暮らしでも、月10万円以上の貯金は余裕です!

私の簡単なプロフィールはこちらです。

  • 千葉に住む一人暮らしの20代高卒サラリーマン
  • 手取りは月約25万円
  • 会社からの補助等はなし
  • 毎月の決めている最低投資額は約15万円(ボーナス含む)


毎月の投資額以外は一般的な方だと思います。

むしろ人によっては私よりも給料が多かったり、家賃補助があったり、社食で昼食代を節約できたりと可処分所得が多い人もいるかもしれません。

しかし『そのような補助がなくてもこれぐらいの投資額は確保できる』ってことを広めたくて、このような家計簿を毎月公開しています。
つまり多くの人が再現可能なものです。

なので『これから節約したい』『節約してるけどもっとお金を貯めたい』って人はぜひ参考にしてください。

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今月の収入&支出

それではまず5月の収入を発表します。
5月の収入は、、、27万8186円です!

3月より2.5万円ほど高くなっていました。
これは夜勤の回数が増えたので、その分手当がついたからです。

頑張った分だけ反映される給与体系って本当良いですね♪
前職の自衛隊では、夜勤手当ても残業手当もありませんからね…泣


支出の内訳はこんな感じです。

  • 住居費(家賃、火災保険) 40,301円
  • 食費 14,220円
  • 日用品 18,155円
  • 美容 6,360円
  • 光熱費(電気、ガス、水道) 4,605円
  • 通信費(自宅回線、携帯) 2,621円
  • 交際費 16,069円
  • 車両費(ガソリン、自動車保険)9,911円
  • 交通費(電車、バス代) 2,674円
  • 医療費 5,390円

    合計120,306円

収入ー支出=157,880円

貯蓄率:約56%。
毎月の目標支出額:13万円以内

私は毎月の収入額によって変動する貯蓄率よりも、一律で支出額を決めたかったので月13万円と設定しました。
なので毎月この金額内で抑えられるよう心がけています。

今月は目標達成です!🎉

貯蓄率の話はこちらから

貯蓄率ばかり意識していると、いつの間にか生活水準が上がっている問題
貯蓄率はあまり意識しないで、毎月の支出額を決めた方が節約にはいい理由。特に毎月の収入に上下がある人は必見!

5月振り返りと心地の良い節約について

こうしてみると、5月は日用品にお金がかかっていますね。

最近マスクのせいなのか肌が荒れてしまって、色々試したのが原因ですね。
全く憎いのぅ、肌荒れ!

個人的に『金額が高いから購入を躊躇ったり、使えるお金がないから買わない』ってことはしません。
自分が納得できるなら予算オーバーだろうと購入します(もちろんそれを最大限安く買う努力はする)

ギチギチに節約すればお金は貯まるでしょうが、それはそれでストレスも溜まりますし、なにより幸せではありませんからね。


家計簿をつけると毎月の支出のうちどれが多かったか、先月や先々月と比べてどこに無駄遣いしているのかすぐ気付くことができます。
身体が無駄遣いに慣れる前に止めることができるので、家計簿をつけるなら見直しは絶対した方がいいと思います。

節約を常にしている人でも、たまには緩むことがありますからね。

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お金を貯めたい初心者の人はまず固定費の節約からするのがオススメです。
電気、ガス、インターネット、携帯、保険(火災、自動車、医療、生命)、これを安いのに乗り換えるだけで数万円は節約できます。

乗り換えが複雑で面倒だと感じている人は、満点を目指さずに80点を目指しましょう
どの固定費削減でもそうですが、一番安い方法をやるのは手順も複雑だったりキャンペーン等を駆使しなければいけませんが、ほどほどに安くする方法でしたら誰でも簡単にできます。

例えば携帯だったらdocomoやauなどのキャリアから、格安SIMに移行する。
格安SIMの中でも料金には幅がありますが、面倒なので格安SIMの大手にする。

電力会社なら各地域の電力会社(東京電力、関西電力など)から楽天でんきやLooopでんきなどに乗り換える。(私のお勧めはドリームでんきですが)
ガスやインターネット回線、保険も今は価格競争が激しいです。


なのでベストではないかもしれませんがベターな選択をすることで、悩む時間もかける手間もかなり省けてそれなりに安くなります

まずは全ての固定費で80点の節約を行なって、節約の第一歩を踏み出しましょう。


このブログでは様々な節約法も紹介しているので、そちらもご覧ください!



それではまた次回!
have a pandaful day

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