【2月家計簿公開】70歳以降も働きたい人が過去最多更新。これって幸せ?

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定期経過報告

ども!
節約投資家のぱんだマンです。



先日、5年ぶりぐらいにスノボーに行ってきました!

群馬県の「群馬みなかみほうだいぎスキー場」ってところなんですが、関東エリアにしては雪質は良いし、コースも多いし、滑走距離も長いのでかなり良かったです。


しかもバス(オリオンツアー)で行ったこともあって価格は爆安。

往復交通費+リフト代+レンタル付でたった7800円でした。


群馬なら3時間ほどで着くのでバス移動でも辛くありませんし、滑れる時間も長く取れるのでお手頃な価格で思いっきり滑りたい人にはかなり良いかもです。

ちなみに初めての人でもスクールがあって手取り足取り教えてもらえるので、安心して利用できると思います(うちの妻はスクールでみっちり教えてもらってましたww)



それでは今回も節約家の家計簿公開いってみましょう!

このブログでは平均的な給料のサラリーマンが節約と投資で総資産1億円になる過程を多くの人が再現できるやり方で紹介していますので、これからお金を貯めたいって人は参考にしてください。


私の簡単なプロフィールです。

  • 千葉に妻と二人で暮らす31歳の高卒サラリーマン
  • 手取り月収は約28.1万円(2023年平均、ボーナス別)
  • 会社からの家賃補助はなし
  • 車は同棲を機に売却


そしてお金を貯める上で守っている節約ルールは以下の通り。

  • 家計簿の目的は「必要生活費の把握」「無駄遣いの削減」として毎月振り返ること
  • 支出額は毎月13万円までとし、貯蓄率は気にしない(理由はこちら
  • 13万円を超えた場合は、翌月以降の残ったお金で精算すること
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2月の収入&支出


まず収入からいきますが、ズバリ28万6073円 でした(手取り額)

2月は残業や休日出勤が多かったこともあってかなり稼げましたね。

ただ収入が増えても引かれる税金や社会保険料も連動して増えていくので、額面の上昇幅ほど給料が上がっているって感覚がありません。


つい先日も少子化対策のための「子育て支援金」が閣議決定しましたが、この法案が可決されれば令和8年度より健康保険料が1000円程度上がります(上昇幅は収入による)

年間で1万円以上、夫婦二人で2.5万円ほどの実質増税ですからやってられませんよ。

子育て支援金 負担額は月1250円に 労働者1人当たりで こども家庭庁|労働新聞 ニュース|労働新聞社
改正法案を通常国会提出こども家庭庁は子ども・子育て支援金制度の創設などを盛り込んだ子ども・子育て支援法の一部改正法案を今通常国会に提出した。同支援金は令和8年度から開始するもので、健康保険の保険料に上乗せして徴収する。負担額は労働者1人当たり月1250円(労使計)ほどになる見込みだ(図)。政府は少子


残念ながら今後も現役世代(特に子供のいない世帯)の負担は増えることが予想されてます。

だからこそ負担が最も低い今のうちから、節約して少しでも自衛すべきだと思いますね。



続いて支出の内訳はこんな感じ。
※記載している支出は全て妻と折半した後+自費の金額です。

  • 住居費(賃料+管理費+火災保険代) 44,720円
  • 食費 13,998円
  • 日用品 19,159円
  • 光熱費(電気、ガス、水道) 7,218円
  • 通信費(携帯代) 1,928円
  • 交際費(外食含む) 18,562円
  • 交通費 3,675円
  • 衣服 4,298円
  • 美容(化粧品) 11,402円
  • 浪費 2,568円
    合計 127,528円


収入ー支出= 158,545円

貯蓄率:55%
毎月の目標支出額:13万円以内 ⭕️
先月までの超過金額:4万7555円4万5083円


2月はなんとか目標額を下回ることできましたが、ギリギリすぎて超過金額を減らすことがほぼできませんでした。

原因は明らかに高い日用品代

消耗品のストックがまとまって切れたの加えて、部屋のインテリアとして間接照明を購入したのが痛かったです。


まぁ、無駄遣いしたわけではないしオシャレで気に入っているので良いんですが、『節約生活に必要か?』と聞かれれば間違いなくNOですね!笑

ただ部屋はめちゃくちゃ格好良くなったので良しとしますww


 

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70歳以降も働きたい人が過去最多だけど、みんなはどう?

こちらのグラフをご覧ください↑

これは日経新聞が調査した「働き方・社会保障に関する質問」のうち、何歳まで働くつもりかを尋ねた結果なんですが、70歳以降も働くつもりと答えた割合がほぼ40%と過去最多を更新しました。

70歳以降も働く、最多39% 将来不安「経済」が7割 - 日本経済新聞
日本経済新聞社は2023年10〜11月に郵送で世論調査をした。働き方・社会保障に関する質問で何歳まで働くつもりか尋ねたところ、70歳以上の回答が39%で、18年の調査開始以来最も高かった。将来不安に感じることは7割が「生活資金など経済面」をあげた。何歳まで働くかを聞くと「70〜74歳」が21%、「75歳以上」が18%。...


これ、皆さんどう思います?


良く言えば「生涯現役」ってことですが、現実は金銭的な問題から働かざるおえないって人が大半でしょう。

事実、将来不安に感じることの一番は「生活資金などの経済面」が挙がっていますし、その割合は年々上昇傾向にあります。


もちろん『仕事が楽しい』、『社会と繋がりを持ちたい』と前向きな気持ちで働く高齢者の方は素敵だと思いますし、できる限り働いて欲しいと思います。

ただ、そうではない普通の方が普通に生活していると、将来待っているのは働きたくなくても働かざるおえない老後生活だということも忘れてはいけません。


『そんな将来がイヤだ』と思うなら、現役時代の今節約や投資に励むしかありません。

若いうちから節約や投資に力を入れておけば、少ない資金でも複利で大きくすることができます。

私もそんな思いから節約と投資を始めましたし、それを続けているうちにいつの間にか資産は4000万円を超えました。


途中でも話しましたが、今後少子化が加速するにつれてますます現役世代の負担は増えていきます。

それが分かっているからこそ、将来お金に困りたくないなら『節約と投資に力を入れとけ!』って思いますね。



皆さんの節約モチベが少しでも上がると嬉しいです。

それでは今回は以上です。

have a pandaful day

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