ども!
節約投資家のぱんだマンです。
2024年に入ってすでに半月ほど経ちましたが、先日ようやく初詣に行きました。
私は人混みが苦手なこともあって例年遅めに行くんですが、それでも想像以上に人がいておみくじを引くまでにすでにグロッキー。
そしてなんとか手に入れたおみくじの結果は「凶」
もう泣いてもいいですかね( ;∀;)
今年一年は神様に頼らず、自力で生きていこうと決めた瞬間でした。笑
それでは気を取り直して、前々回お話できなかった12月家計簿の大公開いってみましょう!
このブログでは平均的な給料のサラリーマンが節約と投資で総資産1億円になる過程を紹介しています。
また『多くの人が再現できるやり方で1億円』を目指していますので、これからお金を貯めたいって人は参考にしてください。
私の簡単なプロフィールです。
- 千葉に妻と二人で暮らす31歳の高卒サラリーマン
- 手取り月収は約25.2万円(2022年平均、ボーナス別)
- 会社からの家賃補助はなし
- 車は一昨年まで保有していましたが、同棲と利用頻度が減ったので売却
節約ルールはこちら
- 家計簿の目的は「必要生活費の把握」と「無駄遣いの削減」
- 支出額は毎月13万円までとし、貯蓄率は気にしない(理由はこちら)
- 13万円を超えた場合は、翌月以降の節約で精算すること
12月の収入&支出
まず収入からイキナリいきますが、ズバリ69万93円 でした(手取り額)
『うっしゃやああー!』って感じですが、もちろん毎月の給与+ボーナスの金額です。
内訳としては
- 給与で30万4721円
- ボーナスで38万5372円
ボーナスに関しては後でまとめるとして、給与はまずまずの額でしたね。
2023年を通してみても2番目に多い月ですし、残業もそこまでしていません。
『そこまで働いてないのになんで?』って給与明細を見てみたら、年末調整で4万円ほど返ってきてました!
私は個人型確定拠出年金(iDeCo)で月額2万円の拠出をしているんですが、iDeCoはその掛け金全額が所得控除の対象となります。
つまりそれだけ収入を無かったことにできるわけですから、本来以上に取られていた税金が返ってきたって訳です。
投資によるリターンに加えてこの所得控除のリターンがあるのは美味しいですね。
続いて支出の内訳はこんな感じ。
※記載している支出は全て妻と折半した後+自費の金額です。
- 住居費(賃料+管理費+火災保険代) 44,720円
- 食費 7,977円
- 日用品 7,833円
- 光熱費(電気、ガス、水道) 5,283円
- 通信費(携帯代) 4,736円
- 交際費(外食含む) 15,626円
- 交通費 3,877円
- 美容(美容室) 19,767円
- 衣服 3,190円
- 浪費 2,347円
合計 115,416円
収入ー支出= 574,677円
貯蓄率:83%
毎月の目標支出額:13万円以内 ⭕️
支出的には12月はフランス旅行で1週間以上空けていたためかなり低く収まりました。
特に食費は年末最後に駆け込んだふるさと納税の返礼品のおかげもあってかなり抑えられたのが大きかったですね。
11月に目標をオーバーしてしまった分(3万8735円)についても12月の残りでかなり精算できましたし、残り2万5000円弱も今年度中には精算できそうです。
引き続き節約生活頑張らないと!(。・ω・。)
ちなみにフランスの新婚旅行代は旅行用として貯めていた貯金を使ったので、今回の家計簿には含めていません。
含めてしまうとどうしても年間平均などがこの月の支出額に引っ張られてしまいますし、いわゆるハズレ値みたいなものなので別で管理することにしました。
支出の詳細や旅行で実践した節約法などは前々回の記事でまとめていますので、参考にしてもらえると嬉しいです。
30代高卒サラリーマンの冬ボーナス
さて12月ということで皆さんもボーナスを受け取ったと思いますが、私のこの度のボーナスは上記のとおりでした。
額面49万円・手取り38万円というわけで、夏と比べると10万円ほど減りましたね。
まぁ、夏は会社の業績が好調で臨時ボーナス10万円を含んでいたのでしょうがなかったんですけど。
一般財団法人労務行政研究所の「東証プライム上場企業の2023年年末一時金(賞与・ボーナス)の妥結水準調査」によると、2023年冬のボーナスの平均80万28円。
「東証プライムに上場している」=大企業が対象ですが、2013年以降で最も金額が高い水準だそうです。
ちなみに大阪シティ信用金庫が行った中小企業のボーナス調査によると、
- ボーナスがもらえる企業の平均額は29万7477円
- 35.4%の中小企業はそもそもボーナスを支給していない
これらを考えると、中小勤めの割には私はそこそこ頂けているのかなと思いますね。
また厚生労働省の令和4年調査でも
- 私と同年代である30〜34歳の年間賞与の支給額平均は79万9300円
- うちの会社と同規模である従業員数100〜999人の企業の支給額平均は年間84万2400円
- 私と同じ学歴である高卒の支給額平均は年間69万300円
とのことですから、改めて『ホワイトな中小企業は高卒の私でも入れたし、そこそこ給料ももらえて強いな』と再認識できました。
皆さんももしお勤めの会社に不満がありましたら、待遇の良い中小企業オススメですよ!
私も引き続き仕事に励みたいと思います。
それでは今回は以上です。
また次回!
have a pandaful day
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