ども!
節約投資家のぱんだマンです。
今回は毎月投資している「レバナス」の投資結果を公開しようと思いますが、その前に大事なご報告があります。
なんと先日のブラックフライデーで、ついに念願だったAirPods Pro(第二世代)買っちゃいました!
お値段はAppleCare+込みで38,400円!(定価は保険込みで44,400円)
かなり大きな買い物となってしまいましたが、個人的にはかなりお得に購入できたと思います。
使ってみた感想としては、AirPods Pro一番の魅力であるノイズキャンセリング性能が第1世代よりかなり上がっていましたね。
感覚としては第1世代はお風呂で潜ったような感じが、第2世代はプールの底にいるぐらい音が消えます。
『さすがAppleだな』と唸るほどの一品ですので、ご興味ある方はぜひご購入ください(現在は楽天モバイル公式店でセール中です)
ちなみに購入する際はAppleCare+に入ることを強く推奨します。
届いたAirPods Proが偽物かどうかの確認が容易ですし、バッテリーがへたる2年後には無料で新品に交換できますから。
それでは今月もハイリスク・ハイリターンなレバナス投資結果と米国経済の近況等を紹介しますので、一発逆転を狙いたい個人投資家の方は参考にしてください。
私なりのレバナス投資方針です。
- 積立額は毎月3万円、SBI証券の特定口座でクレカ積立
- 完全にギャンブル枠での運用(コア・サテライト戦略の一部)
- 総資産の3.3%までは毎月購入し、3.3%を超えたら積立を中止・減ったら再開
- 含み益がどれだけ膨らんでも売却はなし
ここ1ヶ月の株式相場と投資結果
まずは主要株価指数の推移ですが、この1ヶ月どの指数も大きく上昇しました。
その中でも特にナスダック100は7.2%も上昇し、7月につけた年初来高値を更新。
この背景には
- 長期金利の急激な低下
- 利上げサイクルの終了
- インフレ指標の鈍化
など、米国経済が着実に落ち着きを取り戻していることが多いです。
また最近の上昇は「マグニフィセント・セブン」とも呼ばれる超大型7銘柄以外の銘柄も牽引しており、市場全体の健全性が上昇しているのも持続性の観点から嬉しいですね。
米国株のアノマリー的にも年末までは少なくとも株価は堅調そうですし、今年は穏やかなクリスマスとお正月が過ごせそうです。笑
ちなみに株価にとって1番の敵である長期金利は10月23日をピークに一貫して下落しています。
これによってハイテク株は特に恩恵を受けるわけですから、レバナスホルダーにとってはますます嬉しい状況ですね。
直近1ヶ月のレバナスのパフォーマンスは驚きの+21.15%!
レバレッジはかけていますが、指数に連動している商品としては出鱈目なパフォーマンスですね。
現在のリターンは積立金額98.5万円に対し評価額は約115.8万円!
先月はほぼ全ての含み益が吹っ飛んでいたのに、たった1ヶ月で元に戻すこの爆発力ww
本当暴れ馬みたいな商品ですわ。
2024年の米国株はどうなる?
さて今年最後のレバナス報告回ですから、来年2024年のお話でもしようと思います。
2024年の米国株については、どこかのタイミングで小規模な景気後退が予想されているものの、通年で見れば過去30年の平均並みの上昇は見込めると思います。
というのも景気が暗転した場合はFRBによる利下げが見込めますし、その余地も2023年の利上げサイクルで十分生まれています。
その際は今より20%程度の下落が一時的に見られるでしょうが、それが過ぎればハイテク株全盛の金融相場が訪れますからむしろ買い場となるでしょう。
なので個人的には今後とも米国株に対しては強気で挑みますし、余剰資金が出来次第どんどん投資していくつもりです。
また例え米経済が停滞する場面が訪れたとしても、米国ではイノベーションが期待できます。
最近で言えばChatGPTを生み出した「OpenAI」や製薬大手「イーライ・リリー」が開発した新薬など、米国ではスタートアップも成熟企業もどんどん成長分野に投資をして新たな成長エンジンとしています。
そんな企業にまとめて投資するんですから、『景気後退も長期停滞局面も過度に不安がる必要はない』ってのが私の結論です。
今回のご報告は以上です。
また次回!
have a pandaful day
コメント