レバナス投資37ヶ月目も順調に資産は増える!AIバブルの波に乗れ

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定期経過報告

ども!
節約投資家のぱんだマンです。



今回は毎月公開している「レバナス」の投資結果回となりますが、いよいよ今年11月の米大統領選に向けた戦いが本格化してきましたね。

現在野党である共和党の候補者選びは、初戦のアイオワ州の党員集会にてトランプ氏が勝利。

続いて行われた東部ニューハンプシャー州の予備選挙でもトランプ氏が圧勝しました。

NHK NEWS WEBより引用


過去この2州で勝利して党指名を獲得できなかった候補者はいませんから、共和党候補はかなり高い確率でトランプ氏になりそうです。

対する民主党もバイデン大統領が再選を目指すでしょうから、2020年の大統領選再びですね。

この選挙の行方は米国株にも大きく関わってくることですから、引き続きウォッチして皆さんにご報告していきたいと思います。



それでは今月もハイリスク・ハイリターンなレバナス投資結果と米国経済の近況等を紹介しますので、一発逆転を狙いたい個人投資家の方は参考にしてください。

私なりのレバナス投資方針です。

  • 積立額は毎月3万円
  • SBI証券の特定口座でクレカ積立
  • 完全にギャンブル枠での運用
  • 総資産の3.3%まで毎月購入
  • 3.3%を超えたら積立を中止、下回ったら再開
  • 含み益がどれだけ膨らんでも売却はしない
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ここ1ヶ月の株式相場と投資結果


まずは主要株価指数の推移ですが、この1ヶ月はどの指数も上昇。

主要3指数とも最高値を更新する上昇を見せ、米国株が幅広いセクターにわたって堅調なことを示しました。


また「1月の相場動向がその年の相場の方向性を示す」と言われる1月バロメーターもクリアしたことから、今年1年はプラスで推移する可能性が高いことが決定的に。

現在続々と行われている決算発表も良いみたいですし、米国株が今後どこまでその強さを見せるのか楽しみです。



ちなみにここ最近の米国株の堅調さの背景には

  • 雇用統計で判明した堅調な労働市場
  • 経済活動の3分の2以上を占める旺盛な個人消費に陰りが見えないこと
  • 幅広いセクター、銘柄での良好な企業業績
  • 株価とシーソーの関係である長期金利の低下

など、好調すぎる米国経済を反映したものとなっています。


懸念されていたリセッションも今のところ起きる気配はありませんし、インフレ率もいよいよ2%台に突入。

3月または5月には利下げが期待されていますから、利下げ期待に伴う金利低下(PER上昇)が株価を押し上げる「金融相場」と、好業績(EPS増加)で株価が上がる「業績相場」の両取りができている最高の状況でしょう。


こんな状況でしたので、もちろんレバナスのパフォーマンスも堅調。

直近1ヶ月のパフォーマンスは+3.49%とナスダック100指数のほぼ2倍の上昇を見せました。


現在のリターンは積立金額98.5万円に対し評価額は約132万円!(+34%)

ポートフォリオの3.3%を超えてしまったので現在は運用のみですが、それでもレバレッジが効いているおかげか相場が良いとドンドン含み益が増えていきます。


この含み益が増えれば増えるほど次回の下落時はクッションとなって含み損になりにくくなるので、相場が良いうちにできるだけ増やしていきたいですね。

このままどこまでも上がっていけー٩( ᐛ )و

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AIバブルの波に乗れ


さて、ここからは少し話が変わりますが、私は今後もナスダック100が上昇すると考えています。

その1番の理由は、AIによる生産性向上・利益成長の恩恵を最も受けるのがナスダック100が多く含むハイテク銘柄だと思っているからです。


現在、AI競争で明らかに突出しているのは

  • マイクロソフト
  • Google(アルファベット)
  • Amazon
  • Meta

ですが、これらはいずれもナスダック100銘柄です。

またAIビジネスの基盤を提供している「エヌビディア」「AMD」、オランダの「ASML」といった銘柄もナスダック100に採用されています。



これら銘柄は今後間違いなくAIを普及させていく中でさらに成長するでしょうし、彼ら自身もその恩恵に預かることでしょう。

実際、Amazonやアルファベット、Metaは相次いで人員削減を発表していますが、これはAIの普及によって不要な人材を解雇できるから他なりません。

Googleの「増やしすぎた従業員」と「AI投資」 アマゾンやメタ、マイクロソフトも雇用削減中 | JBpress (ジェイビープレス)
米グーグルが数百人規模の人員を削減することが分かった。音声アシスタントの「Google Assistant」やハードウエア、ソフトウエアツールなどを開発する技術者などが対象になる。同(1/2)


解雇規制が厳しい日本とは違って米国は人材を流動化させることで生産性を向上させ、利益率も拡大させることができますから、その好循環で今後も安定した成長が見込めるってわけです。


現在の相場を「AIバブル」という人もいますが、AIの進化はむしろここから加速度的に向上していきます

今後さまざまな業界・業種の企業がAIを導入するでしょうし、その中で得た膨大なデータはAIをさらに成長させます。

そしていずれは「人間の仕事をサポートする」という役割から「人間の仕事をAIが請け負う」という時代が訪れるますから、AI相場はまだ始まったばかりと言えるでしょう。


なので今後も投資方針はナスダック100一択!

数年後にAIが人類の知能を超える時、また数十年後のシンギュラリティに到達する時を見据えて、引き続き期待大で見守っていこうと思います。



それでは今回は以上です。

また次回!

have a pandaful day

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