【春闘妥結】中小勤務だけど昇給&ボーナス増決定!

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仕事・収入

ども!
節約投資家のぱんだマンです。



以前お伝えしていた、うちの会社の春闘がようやく妥結しました٩( ᐛ )و

賞与5.5ヶ月・ベア1.2万円で春闘開始!弊社でも賃上げブームが到来なるか?!
給料が上がらない会社で勤めると周囲との差はさらに開くし、金銭的にもジリ貧確定。中小でも利益を還元する企業に転職しよう!

 
組合本部曰く、『例年以上に賃金アップにこだわった』とのことでワクワクしながら確認したところ、

  • 賞与4.4ヶ月分
  • ベースアップ1万円

と例年以上の賃上げを実現!!!


特にベースアップに関してはボーナスはもちろん、残業代や休日出勤手当、深夜手当などの算定基準にも反映されるため、ここが1万円も上がると年収がかなり上がることが予想されます。

昨年550万円だった年収がどうなるか、非常に楽しみです!!笑

高卒サラリーマン転職4年目の年収公開!2024年も頑張ります!
元ニートでも転職でこれぐらいは貰えるぞ!私は収入も労働環境もプライベートも良くなったし、みんなも不満があるならやっちまえ!



ちなみにX(旧Twitter)を見てみると、

  • 賃金・ボーナスともに大幅アップってところ
  • 賃金は上がったけど、ボーナスは下がったところ
  • ほぼ変わらなかったところ

この3タイプのうち2番目が多かった印象です。


まぁ、ニュースなどで報道される賃金アップの話は大企業ばかりですし、そんなところで働けるのはごく少数のエリートだけですからね。

日本の労働者の約7割は中小企業で働いていますから、ここら辺がリアルな声なんだと思いますよ。


ただポジティブに考えて欲しいのが、中小企業であってもうちのように賃金・ボーナスの両方が上がっている企業も中にはあるということ。

もちろん大企業の上昇率と比べれば足元にも及びませんが、それでも

  • 持続的な賃上げを行なっている
  • できる限り社員に還元している

こんな中小企業は数多くあります。


実際、財務省が発表した企業の賃上げ動向調査によると、中堅・中小企業の63.1%は基本給を一律に上げるベースアップを実施し、3%以上のベースアップを実施したのも52.0%と前年度から増えています。

中堅・中小の63.1%がベア実施、5%以上賃上げは33.9%=財務省調査
財務省が22日に発表した企業の賃上げ動向調査によると、2024年度に基本給を一律に上げるベースアップをした企業の割合は大企業で81.1%、中堅・中小企業で63.1%だった。それぞれ前年度から3.2%ポイント、8.8%ポイント上昇した。


つまり賃上げの波は中小まで広がりつつありますから、今後はいかに「そのような企業で働けるのか」、「もしくは転職できるのか」

これがこの厳しい世の中で生涯賃金を増やすために必須な考え方なのかなって個人的には思いますね。


でないと生活コストの上昇や税金・社会保険料の徴収で本当に貯金もできない家計になってしまいますし、若年層ほどその影響は累積的に大きくなっていきますから…

家計の税・社会保険料負担率、最大28% 若年層に偏り - 日本経済新聞
高齢化やインフレの影響で、家計の所得に占める税と社会保険料の負担の割合が2023年9月時点で28%と過去最高水準になっている。高齢者に比べ若年層の負担が重く、消費や出生数を下押ししかねない。家計の負担増を補うには賃上げに加え、社会保障の効率化が重要になる。内閣府が公表する国民経済計算から日本経済新聞社が試算した。雇用者...


なので個人的には今後も今の会社で収入を上げつつ、節約で余裕資金を生み出し、投資で増やしていく

この流れを加速させていきたいと思いますし、できれば副業でさらに入金力を上げていきたいですね。


そしてゆくゆくは会社や給料に依存しない生活を手に入れて悠々自適な生活を送る。

そんな風に過ごせるように頑張っていきたいですね。


そのためにも引き続き

  • 誰でもできる節約法
  • 心が折れない投資マインド
  • ストレスを減らす会社との付き合い方

など役に立つ情報をガンガン紹介していきますので、ぜひ一緒に頑張っていきましょう。



それでは今回は以上です。

また次回!

have a pandaful day

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