ども!
節約投資家のぱんだマンです。
先日のことですが、私が勤める会社でも2022年分(令和4年)の源泉徴収票が発行されました。
私はいつもこの源泉徴収票で自分の年収を確認するのが大好きなんですが、皆さんの中にも同じようにニヤニヤしちゃう人いませんか?ww
「年収=自分の価値」とまでは言いませんが、自分の市場価値が年々上がっていくことは素直に嬉しいですし、今後のキャリアアップを含めても重要だと考えます。
特に私の場合は、大学を中退してからニートになっていましたし、社会復帰したのも地元の飲食店でフリーターとして働いてからです。
そこから一念発起して陸上自衛隊に入隊して6年勤務し、自衛隊の就職支援を受けて今の会社で働いています。
そんな一度は落ちぶれた人生だったので、年々上がっていく自分の年収(市場価値)は社会に認められているような感じで心底嬉しいんですよね。
そこで今回は年収を公開しつつ、転職について私が学んだことを紹介しようと思います。
昨年の年収は519万円

ご覧の通り、昨年の私の年収は「519万円」でした!(๑>◡<๑)
国税庁のデータによると、30代前半男性の平均年収は「470万円」、中央値は「275万円」とのことなので、同年代よりは稼いでることになります。
30代男女の年収分布で見ても年収500万円以上は上位30%程度なので、個人的には素直に嬉しいですね。
ちなみに過去4年分の源泉徴収票は以前紹介していますが、簡単にまとめるとこんな感じ。
- 2018年 387万円
- 2019年 400万円
- 2020年 503万円(退職金のおかげ)
- 2021年 479万円
- 2022年 519万円←New!

偉ぶれるほど稼いでる訳じゃありませんが、順調に年収は上がっていますから『今後も実直に頑張ろう!』って思いますね。
そして、ニートだった高卒がこうして世間一般より稼いでいる。
これは多くの人が今より稼げるようになることの証明だと思うんですよ。
だって私には人に負けないスキルや資格があるわけではなく、誰にでも好かれるほど口が上手いわけでもありませんから。
ただ転職活動を死ぬほど頑張って自分をアピールし、そして選べる中から最良の条件の会社に入っただけです。
そこには運もタイミングもあったでしょうが、行動したからこそこの未来を掴み取れたと今でも思います。
なのでもし、皆さんが少しでも『環境を変えたい!もっと稼ぎたい!』と考えているのなら、転職という手段はかなり良い手になると思いますよ。
上手くいけばお金も時間も人生も好転しますから、まずは一歩踏み出してみましょう!
結びに

ちなみにですが、私も今年か来年にもう一度転職をしようか考えています。
理由としては今の職場に不満があるわけではなく、純粋にプライベートを重視しようかと考えてのことです。
うちは妻の方が稼ぎがいいので、遠方への異動がある今の会社はちょっと厳しくて….笑
もちろん転職活動してみて、今以上に私を高く評価(給与・待遇など)してくれるとこがなければそのまま頑張ろうと思います。
転職活動自体はリスクないですから、自分の市場価値を確認してから「転職する・しない」を決めればいい話ですからね。
上手く今の会社で立ち回りながら、自分のキャリアも形成していければと思います。
それでは今回は以上です。
have a pandaful day
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