ども！
節約投資家のぱんだマンです。
1月も後半に入り、勤め先から源泉徴収票をもらった方も多いと思います。
そこで今回は私の年収を公開するとともに、年代別の年収を見てみましょう。
自分の年収をしっかりと把握すれば今後のマネープランやライフプランが作りやすくなり、転職や独立するとしても目標年収を設定しやすいです。
それに、同年代の人がどれくらいもらっているか気になりませんか？w
私はそういうの超気になるタイプなんですよね！！
他人と比較しても意味はないですけど、個人的には社会全体や自分の年代で自分の立ち位置を知ることで『もっと頑張ろう』とか『みんなより上に行きたい』と思えるので、自分自身を励ます意味でかなり有用です。
なので年代別の年収もあわせてご紹介しますので、ぜひご自身の年収と比べてモチベーションを上げてみましょう。
私の年収公開
それでは早速、私の年収を公開していきましょう！
2021年の年収は、、、、、479万円です！٩( ᐛ )و
多いか少ないかは人によりますが、個人的には大満足な金額ですね。
むしろ想像以上でした。
というのも私のキャリアは大したものではありません。
私は現在29歳の会社員ですが、
- 20歳の時に勉強が嫌になって大学を中退
- 中退後は実家に寄生して、たまにバイトする程度
- 21歳で陸上自衛隊に就職。任期満了まで6年間勤める
- 27歳の時に自衛隊の就職援護を活用して、民間企業に転職（現在2年目）
このような経歴なので私はそこまで自分に自信がありませんし、学歴がないことはコンプレックスでもあります。
そんな私に『年収480万円は与えすぎだろ！』とすら思ってしまいますww
今の会社で今後大きく年収が上がることは望めませんが、それでも今後も安定的な収入が得られる場として頑張っていきたいですね。
年代別年収の中央値は？
それでは次は、年代別の年収を見てみましょう。
厚生労働省が2021年発表した最新の『賃金構造基本統計調査』によると、男性の年収の中央値は425万円、女性が315万円です。
ちなみに上記年収は月収にすると、
- 男性・・・29万5700円
- 女性・・・22万6100円
になります（賞与別）
中央値ベースなので、皆さんの年収に近い額になっていると思います。
年代別に見るとこのような結果です。
こうして見ると年功序列の人事制度は崩壊したと言いつつも、企業の多くはいまだに採用しているんですね。
私の会社ではそんなことないので少し羨ましいですが、それでも今現在で40代前半程度に相当する収入を得ているのは良かったです。
ただ今後上記グラフのように右肩上がりに上がる可能性は低いんですけどね…orz
だからこそ、個人的には今のうちから投資や副業を地道に続けて収入源を多角化しようと思います。
これからの時代、会社に依存する生き方は危険ですから。
まとめ
皆さんは自分の年収と比べていかがでしたか？
中央値と比べて多い人・少ない人いると思いますが、正直「年収1000万円以上！」みたいなバグっている人以外はスタート地点がちょっと前後しているだけで過酷な将来が待ち受けているのは同じです。
これからも税金や社会保険料はどんどん増えますし、物価も世界のインフレに連動して上がります。
そんな過酷な世界を生き抜くためには、常に自分の将来に危機感を持ってマネーリテラシーを高め続けるしかありません。
収入が多いからと言って現状に満足することなく、これからも自分自身を磨いていきましょう！
今回は以上です。
have a pandaful day
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