ども!
節約投資家のぱんだマンです。
節約家の味方であるポイントサイトの一つ「ポイントタウン」がリニューアルを行い、個人的ベストポイントサイトに一気に躍り出ました!
私はこれまで「ハピタス」や「ポイントインカム」をメインで使っていたんですが、これからは基本的にポイントタウンメインで使っていこうと考えています。
そこで今回は、ポイントタウンリニューアル後のポイント制度やハピタスなど他ポイントサイトと比較して、どれだけポイントタウンが最強なのか紹介しようと思います。
使うだけで誰でもお小遣い程度は稼げるようになりますので、『節約したい』『副業は難しいけど、ポイ活は好き』って人はぜひ参考にしてください。
リニューアル内容

ポイントタウンの大規模リニューアルで大きく変更されたのは以下の3つ。
- ポイントレートの表記変更
- コイン制度の導入
- ランク制度の変更
特に3つ目の変更は神改善と言っても良いレベルなので、ここについては1・2の後でガッツリ解説します。
まず一つ目のポイントレートの表記変更ですが、これは「1ポイント=1円」になって分かりやすくなっただけです。
ですが、これが意外と大きい。
というのも今までは「20pt=1円」という意味不明なレートで、ぱっと見マジで分かりづらい仕様でした。
「14,300pt」って表示されてもそれが「715円分」だと瞬時に判断できませんし、『思ったより少なっ!!』ってなんか期待して損したって気分になるんですよね。
それなら「1ポイント=1円」のハピタスのようなポイントサイトの方が分かりやすくて助かりますから、ここが変更されたのは地味に嬉しかったです。
2つ目のコイン制度の導入は、いわば無料コンテンツやミニゲームに対応するための措置だと思われます。
1ポイントの価値が以前より20倍になったことで、今までは気軽に1ポイントとかプレゼントしていた無料コンテンツやミニゲームに同様の対応はできなくなりました。
そこで1ポイント以下の価値のコインを導入することで、無料コンテンツやミニゲームへの付与をコインで行います。
レートは「1ポイント=100コイン」で、100コイン貯まると自動的に1ポイントに交換されます。
1コイン=「1銭」とか「1セント」みたいなイメージですね。
新ランク制度が最強すぎる

今回の目玉である新ランク制度ですが、大きく変更されたのは以下の2つのポイント。
- ランクボーナス対象サービスの拡大
- ランクアップ条件の変更
ポイントタウン一番の強みは、従来からボーナスポイントの付与率の高さでした。
上記のランクボーナス表を見てもらえれば分かりますが、従来のランクボーナスもリニューアル後のランクボーナスも最大15%も追加でポイントが付与されます。
これが以前から大きかったんですが、従来のランクボーナスは上記左の表でも分かる通り、正直ショッピング利用ぐらいでしかまとまったポイントを獲得するのは難しい状況でした(アプリダウンロードやポイントタウンリサーチでは大したポイントにならなかった)
それが新ランク制度ではショッピング利用だけでなく、原則すべての広告・サービスで獲得したポイントに対してボーナスポイントが加算されます(一部対象外あり)
つまりショッピングはもちろん、
- 格安SIMの契約
- 電力会社の乗り換え
- クレジットカードの発行
- 動画配信サービスの登録
- 銀行・証券会社での口座開設
- じゃらんや楽天トラベルなど旅行会社の利用
- モニター案件の利用
などなど、基本的にほぼ全ての広告・サービスがボーナスポイントの対象になります。

そしてランクアップ条件の変更については、今までの最上位ランク「プラチナランク」の上に、さらに「ダイヤモンドランク」が追加になりました↑↑↑
ランクが5つから6つに増えたことで、ランクアップ条件である承認回数と獲得ポイント数が増えた部分がありますが、リニューアル後は原則すべての広告がランクアップ対象となるので、ルールとしては優しくなったように見えます。
しかもランクアップ条件の獲得ポイント数に関して言えば、無料コンテンツで得たポイントも対象になります。
つまりミニゲームで遊んでも、アンケートに答えても、獲得したポイントはほぼ全てランクアップの対象となるため、誰でも簡単にランクアップを目指せる状態となる訳です。
ちなみに過去6ヶ月の実績によって自分のランクが決定します。

ハピタスなど他ポイントサイトとはどうなの?

私が以前までメインで利用していたポイントサイトは「ハピタス」と「ポイントインカム」なので、今回はこの2サイトのランクボーナス制度と比較してみます(どちらも高還元で有名なポイントサイトです)
通常ポイントは利用する広告・サービスによって異なりますので、一概にここでは比較しません。
通常ポイントを比較する際は「マークポイント」や「どこ得?」などのポイントサイト比較サイトを利用すると、すぐ分かるので便利ですよ。
まずハピタスですが、ランクによるボーナス制度はあります。
ただ、ポイントタウンやポイントインカムとは少し違うので軽く説明します。
ハピタスのボーナスポイントはポイント交換時のランクによって付与されるのに対して、ポイントタウン・ポイントインカムは、ポイント獲得時のランクによってボーナスポイントが付与されます。

つまりハピタスは、ボーナスポイントが付与される時期を交換するタイミングを自分で決めることでコントロールできるという訳です。
付与率は最大で5%、交換する商品によっても付与率が異なります。

加えてAmazonギフト券なら2%割引された状態で交換することができるので、ランクボーナスと合わせて7%もお得になります。
なので例えば、クレジットカードの新規発行で1万円分のポイントを獲得して、それをゴールド会員の時にAmazonギフト券に交換した場合、1万円分のAmazonギフト券と700円分のハピタスポイントが手に入ります。
ポイントインカムはポイントタウンと似たようなランクボーナス制度をやっていますが、付与率は大きく異なります。

最高ランクのプラチナ会員でも+7%です。
ただし、一度プラチナ会員になってしまえばその後利用回数が減ってもランクが落ちないというメリットがあります。
この点は優秀ですね。
ポイントインカムはAmazonギフト券(dgift)に交換なら2%お得に、QUOカードPayなら5%お得に交換することができます。
なので例えば、プラチナ会員時にクレジットカードの新規発行で1万円分のポイントを獲得してQUOカードPayに交換した場合、1万円分のQUOカードPay残高と1200円分のポイントインカムポイントが手に入ります。
ポイントタウンは上でも説明したように、ダイヤモンド会員なら+15%のランクボーナスが付与されます。
またAmazonギフト券への交換では、ゴールド以上は4%、シルバー以下は2%割引された状態で交換することができます。

なので例えば、ゴールド会員以上の時にクレジットカードの新規発行で1万円分のポイントを獲得してAmazonギフト券に交換した場合、1万分のAmazonギフト券と1900円分のポイントが手に入ります。
3つを改めてまとめると
- ハピタス 7%(Amazonギフト券交換)
- ポイントインカム 12%(QUOカードPay交換時)
- ポイントタウン 19%(Amazonギフト券交換)
めっちゃお得でしょう?
まとめ

結論としては、ポイントタウンは現状最強のポイントサイトということです。
ポイント交換時の割引率・追加ボーナスポイント等では劣っている部分があるかもしれませんが、総合的なお得度はポイントタウンが1番優秀です。
なにせ『ランクボーナス15%+Amazonギフト券4%割引』ですからね!
なので、「マークポイント」や「どこ得?」で調べた結果、ポイント付与率が同じくらいなら間違いなくポイントタウンでいいかと。
しかも2022年8月末まで、リニューアルキャンペーンとして「最大2倍ポイント還元!抽選で総額200万円のAmazonギフト券が当たる!」をやっているので、ポイ活している方はぜひ参加してみてください。

もし会員登録がまだなら、こちらに紹介用URLを貼っておきますのでご利用ください。
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私はポイ活でこれまで何年も利用してきて、合計10万円以上得してきました。
なにか買う・登録する・契約する・作る。
やることはこれらをする前にポイントサイトを経由するだけですので、本当に誰でもやることができます。
やるか、やらないかは自分次第ですので、節約したい人やお金が欲しい人はぜひ利用するようにしてください。
皆さんの参考になると嬉しいです。
それではまた次回!
have a pandaful day
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