ども!
節約投資家のぱんだマンです。
いきなりですが、最近ガソリン価格の高騰キツくないですか?
ハイオク車に乗っている身として、これ以上の値上げは本当厳しいです。
千葉は全国的にもガソリンが安い地域ですが、それでもやっぱり高いです。
もう満タンにする気になれません。
私の場合、次来る時に下がっていること信じて半分ぐらいで様子を見るんですが、たいてい次来た時に値上がってて(; ゚д゚)←こんな顔になるんですよ笑
そんなケチな私が車のガソリン代、それから駐車料金を少しでも安くするために心がけていることを今回は紹介したいと思います。
それではいってみよー!
ガソリンは最寄りの最安店のプリカ

私は通勤時に車を使っているので、基本的には毎日車を使用しています。
そして幸運にも、自宅の近くに個人的に最安ガソスタトップ3の格安ガソリンスタンドの太陽鉱油があります(残りの2社はライフ白銅とコストコ)
多分みたことある人も多いはず(↓この会社)

この太陽マークが目印のガソスタですが、ここのプリペイドカード(太陽プリカ)を発行すると、利用時に会員価格でガソリンを入れられるだけでなく、チャージ時にチャージ金額の3%分が上乗せされる特典があるので超お得です(店舗によりやってるやってないはあります)
例えば5000円チャージすれば150円分の特典がついて、残高が5150円になります。
さらに特定の曜日で追加の割引があるので、高還元クレジットカードやガソリンカード、スマートキーを利用するより安く入れることが可能です。
ハイオクガソリンに関しては2020年の毎日新聞の記事で、昭和シェル以外の大手卸し会社(エネオス、出光、コスモ、キグナス、太陽)のハイオクガソリンが同じタンクで共有されていることが発表されました。

なので私はガソリンの質というものに関して心配していません。
むしろ質が同じならば、安ければ安いほど良いと考えています。
レギュラーガソリンも細かく規格が決まっているので、品質に差はほぼありません。
なのでひたすら安いガソリンを求めるのが賢いやり方だと思います。
そして安いガソリンスタンドを見つける方法として、一番いいのはgogo.gsというアプリで探すやり方だと思います。
このアプリのいいところは指定したエリアの付近にあるガソリンスタンドの直近の販売価格や距離、営業時間をサッと調べられます。
試しに東京タワー周辺で探してみたので、その使用イメージはこんな感じです。

簡単に価格と距離で選べるので便利ですよ!
また旅行先など知らない土地であってもガソスタ情報を調べられるので、旅の道中でも割高なガソリンを入れなくて済むようになります。
田舎などはガソリンスタンドの情報が載っていなかったり、価格情報の更新が遅れていたりしますが、それでもないより格段にマシですよ。
駐車場はPPPark

駐車場に関しても必ず上記のアプリを使って事前に探しておきます。
駐車料金は同じ地域であっても価格が全然違うところが多いです。
『一本裏道入っておけば、こんな安くなるの!』ってこと、皆さんも経験ないですか?
また駐車場によって夜間料金が始まる時間、終わる時間が違ったり、最大料金が初日しか適応されなかったり、決済方法が現金のみのところなどかなり複雑です。
それを事前に把握して、自分に合う最安の駐車場を見つけられるのがこのアプリPPParkです。
このアプリはgogo.gs同様、指定したエリアで駐車したい時間を入力すると、付近の駐車場を安い順に紹介してくれます。
なので駐車場が空いてれば、付近最安の駐車場に一発で入れることができます。
お財布に優しいですね〜♪( ´▽`)
例として、東京タワー付近で3時間の駐車を想定した場合の検索結果はこんな感じになります。

使用イメージですが、すごく分かりやすくないですか?
これは都心など駐車料金が高いところに行く時に本当便利です。
駐車場を探す手間もないし、駐車時間での利用料金が一目で分かるのでスマートに決めることができます。
もし恋人を助手席に乗せるとして、このアプリを使えば行きたい駐車場の住所をナビに入力することで、非常にスマートにかつ経済的に付近の駐車場に駐めることができますよ。
このアプリもgogo.gs同様、すごい田舎だとあまり機能しないこともあるので、そのような地域に行く方は事前に使ってみるのを勧めます。
まとめ
個人的にガソリン代と駐車料金を安くするために心掛けていることを紹介しました。
この辺のことも車を所有する人は気にしていないと、どんどんお金は減っていきます。
車は本当に金食い虫ですからね。
そんな贅沢品を持っているからこそ、プラスでかかる費用にはこだわらなければいけないと思います。
そして細かいところにこだわれれば、車を持っていても確実に今よりお金は貯まります。
私は実際気をつけるようにして、かなり維持費が下がりました。
今回紹介した2つのアプリは、まさにそのために必須のものです。
みなさんも駆使してお金を節約して、より良いカーライフを過ごしてみませんか?
ではまた次回!
have a pandaful day
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