ども!
節約投資家のぱんだマンです。
毎年恒例の自動車税の納付シーズンが到来しましたね。
去年は給付金の10万円がありましたが、今年はそんなものありません😱
なので少しでもお得にする方法で納付したいと思います。
ちなみに去年はファミペイで払いました(ポイントがかなりあったので)
今年はいろいろ考えた結果、クレジットカード払いで納付することにしました。
自動車税の納付方法は都道府県ごとに違う
自動車税の支払い方法は都道府県によってかなり異なります。
そして自分の県で可能な支払い方法を知るには、納税通知書の裏を見るのが一番手っ取り早いです。
これは私に届いた千葉県の自動車税納税通知書の裏面です。

黒枠内に記載されているように複数の支払い方法が選べます。
なのでこの支払い方法から、最も得する決済手段を自分で選べばOKです。
決済方法によってはキャンペーンがあったり、自分が貯めているポイントを使用することができるので、現金で納付するよりお得になると思います。
ただ一つ注意点があって、支払い方法によって手数料が必要な場合があります。
千葉県ではクレジットカード支払いの場合、5,000円につき37円(税抜き)の決済手数料が必要です。
私の車は1500ccで自動車税は34,500円なので、259円(税抜き)かかります。
クレジットカードで支払う場合は、この手数料を支払ってでもポイント還元が上回らないと損になりますので注意してください。
他の都道府県だとYahoo公金支払いが多いと思います。
Yahooでも同程度の手数料がかかるので注意してください。
ちなみに私がなぜクレジットカード払いにするかというと、VISA LINE PAYカードで支払うと2%還元を受けられるからです。
2%の還元があれば、手数料を支払ってでも他の決済方法よりお得ですからね。
他の決済方法は手数料がかかりませんが、還元率が低いです(LINE Pay、PayPayともに私の場合は0.5%還元)
またクレジットカードによっては税金の支払いにポイントがつかないカードもあるので注意してください(VISA LINE PAYカードも1回の支払いで5万円まで)
延滞は絶対ダメ

当たり前のことですが延滞は絶対ダメです。
もともとの自動車税に延滞金(年利2.8〜9.1%)が加算され、請求されます。
また基本的に遅れた場合は、クレジットやQR決済などお得な支払い方法は認められていな都道府県が多い(ほとんど現金払い)ので、注意してください。
『コロナ禍で収入が減って払えない』という人は、都道府県によっては支払いを猶予できたりするので一度自分の自治体に確認してみると良いですよ。
例えば東京都などは一定の要件を満たせば、自動車税を含む全ての都税の支払いを1年間猶予することができます。
滞納金も全額免除され担保も不要、猶予期間内での分割納付または猶予期限となる1年後までに一括納付にすることができます。
まとめ
都会と違って田舎は車がないと生活できないですから、自動車税は毎年頭を悩ませる問題ですよね〜
なんとかならないもんか…
まぁ現状、車を所有している限り払わないといけません。
なので少しでもお得に払って済ませちゃいましょう。
ではまた次回!
have a pandaful day
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