【投資や買い物にも】auPAYプリペイドカードのポイ活ルートが終了?!

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節約

ども!
節約投資家のぱんだマンです。



突然ですが、悲しいお知らせです。

「auPAYプリペイドカード」を使った電子マネーチャージが、来月より0%還元になります(;ω;)

これで私がめちゃめちゃオススメしていた「楽天ギフトカードを使った楽天キャッシュ積立」、「楽天キャッシュを使ったお得な買い物法」の還元率が少し下がります。


そこで今回はこの改悪について、その内容と影響をお伝えしようと思います。

現在ご利用中で今後も使い続けるべきか、お考えの方は是非参考にしてください。

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改悪内容

まずはauから送られてきましたお知らせをそのまま転載します。


この知らせによると、来月11月1日よりauPAYプリペイドカードを使った他社決済サービスへのチャージがポイント付与対象外になるそう。

対象外になるのはApple Pay、Google Pay経由のチャージ含む

  • モバイルPASMO
  • nanaco
  • WAON
  • Revolute

これが0.5%還元から0%還元になります。

この「nanaco」と「WAON」が対象外になったことが、楽天キャッシュでの投資、楽天キャッシュを使った買い物に影響します。

楽天ギフトカードを購入していた人には影響大

nanacoとWAONが関係する理由。

それは、auPAYプリペイドカードからポイント還元付きでApple PayのnanacoやWAONにチャージすることができ、通常よりもお得に楽天ギフトカードを購入できていたからです。


そして購入した楽天ギフトカードは楽天キャッシュとして利用することができ、買い物はもちろん投資にも使うことができます。

どういうことかと言うと、まず投資に関しては下のような流れでポイントの多重取りをしつつ投資ができていました(やり方は下のリンク先から参照願います)

楽天ギフトカードのところは他のPOSAカードに置き換え可能
楽天証券の楽天キャッシュ積立が始まる!楽天ギフトカードを使えば、還元率2%以上?!
楽天キャッシュ積立の概要と設定方法。nanacoやファミペイにチャージするなら、どのクレカが1番還元率が高いのか?


これによって、現在クレカ積立の一般的な還元率である0.5%〜1.1%を大きく抜くことができ、資産運用する上では非常に有利な状態だったんですね。


また『私は投資はしないよ!』って方にとっても、楽天キャッシュとして普段の買い物を楽天ペイで支払うことで、最低でも3%還元という破格の還元が得られていました。


こんな還元率どんなクレジットカードであっても太刀打ちできませんから、一部ではめちゃめちゃお得な支払い方法として知られていたんですね。

ですが今回の改悪によって、このうちauPAYプリペイドカードから電子マネーへのチャージがポイント付与対象外になるので、自然と全体での還元率も0.5%分引き下がるわけです。

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これはめちゃめちゃ財布に痛い。

特に私なんてこのルートを使ってエポスゴールドのインビテーションをゲットしていたし、50万・100万円利用のボーナスポイントもこのルートで利用金額を増やそうと考えていただけに、なかなかショックが大きい改悪ですね。

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ちなみに上記のApple Pay WAONとnanaco以外にも、

  • モバイルPASMO
  • Revolut

がこの度ポイント付与対象外にされていますが、これも人によっては痛いと思います。

例えばRevolutに関しては、3Dセキュア対応の上にauPAYプリペイドカードでは支払えない公共料金やガソリンスタンド料金を支払えていましたから、残高を消費するのに丁度いいんですね。

PASMOに関してもお得にチャージするためにauPAYプリペイドカードは必須でしたし。



ただ、改悪されたからといって「使えないか?」と聞かれれば全然使えます!!

むしろ依然として高い還元率を維持しているとも言えます。

なにせ改悪後もクレカ積立では1〜2%の還元率を維持していますし、買い物でも1.5〜2.5%の還元率です。


なので個人的には改悪は痛いものの、未だ利用するメリットが多いので継続利用ですね。

ちなみに今回は基本還元率0.5%のエポスカードを基準にしていますが、もし1%還元・1.5%還元のクレジットカードでau Payにチャージできれば、改悪後でもさらにポイント還元率を上げることができますよ。


例えば、私が楽天キャッシュ積立で手に入れた「エポスゴールドカード」なら、100万円利用で1.5%還元となるので合計3%還元で投資が、3.5%還元で買い物ができることになります(ミニストップルートの場合)

またエポスゴールド以外でも、1.2%還元の「リクルートカード(Master)」「三井住友ゴールドNL」なんかでも同じくらいの還元率になりますね。


唯一のデメリットは

  • 手間がかかること
  • ポイントが分散してしまうこと

ですが、楽天ギフトカードは一度に5万円まで購入できるので多くの人には十分でしょうし、ポイントもどれも比較的使いやすいポイントなので、消費に困ることは少ないと思います。


それよりかは3%前後のポイント還元がコンスタントに受け取れる方が嬉しいですね。

3%って最近のインフレ率とほぼ同じですから、その値上げ分をポイント還元で吸収できるって考えるとすごい大きくないですか?

消費者物価指数8月2.8%上昇 30年11カ月ぶりの上昇率 - 日本経済新聞
総務省が20日発表した8月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が102.5となり、前年同月比2.8%上昇した。消費増税の影響を除くと1991年9月(2.8%)以来、30年11カ月ぶりの上昇率だった。5カ月連続で2%台となった。資源高や円安が、エネルギー関連、食料品の価格を押...


いつかはチャージ自体できなくなるかもしれませんから、0%還元でもチャージできることを喜ぶべきですね。

とりあえず11月まではまだ時間があるので、お金に余裕のある人は今月中に少し多めにチャージしておくことをオススメします。

せっかくのお得技ですから、ガンガン利用していきましょう!



それでは今回は以上です。

また次回!

have a pandaful day

節約
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