マネックス証券の投信残高が1兆円を突破!記念キャンペーンで最大11,000円相当が当たる。

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ども!
節約投資家のぱんだマンです。



マネックス証券の投信残高が1兆円という大台についに乗りました。

ネット証券ではSBI証券、楽天証券に次ぐ地位に甘んじていますが、改悪が目立つ楽天証券を猛烈に追いかけているのが今のマネックス証券です。

私も毎月マネックスカードで上限いっぱいの5万円を積み立てていますし、このままマネックス証券にはSBI証券の新たなライバルとして頑張ってほしいですね。


そこで今回は1兆円を超えたことで記念キャンペーンが開催されていますので、その説明と改めてマネックス証券の強みを紹介したいと思います。

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記念キャンペーンの内容


4月27日に発表されたプレスリリースによると、抽選で200名に1,000円相当のAmazonギフト券が当たり、さらにAmazonギフト券の当選者の中から10名に1万円相当のカタログギフトが当たります。

なので確率は非常に低いですが、最大で11,000円相当のプレゼントがゲットできます。


このキャンペーンはエントリーと必要情報の入力、アンケート回答が条件になっていますが、逆に言うとそれを満たせば誰でも応募できます。

マネックス証券口座を持っていない人も対象ですので、まずは気軽にエントリーしましょう♪(エントリーは下記キャンペーンページからできます)


アンケート自体も選択式でたった3問ですので、正直5分あれば終わります。

パパッとやってしまって、当たることを祈りましょう♪

改めて知るマネックス証券の強み


ネット証券界では3位の地位に甘んじているマネックス証券ですが、SBI証券や楽天証券に優っている部分もあります。

その中でも個人的に思う「マネックス証券」の強み3点がこちら。

  • 毎日積立ができる
  • クレカ積立の還元率1.1%でNo,1
  • iDeCoでナスダック100投信を扱っている

毎日積立ができる

まず最初は積立設定について、毎月の他に毎日も選べることです。

これはSBI証券では実装されているサービスではありますが、楽天証券ではできません(つみたてNISA口座では可能)


毎日積立と毎月積立は長期で見ればほぼ同じリターンに収束されるものの、気持ち的には毎日積立の方が楽だと思います。

インデックス投資の場合、1番大事なのは下落局面であっても投資を続けて平均取得単価を下げることです。


しかし毎月積立の場合は月に1回しか購入タイミングが来ないため、長期的に見れば同じリターンと分かっていても、購入タイミングで高値だと少し損した気分になることがあります….

その点において毎日積立であれば、市場がどんなに急騰・急落しようと毎日購入できるので、投資初心者には落ち着いた状態で投資しやすいかなと思います。

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クレカ積立の還元率1.1%でNo,1

今年の2月から始まったサービスですが、年会費無料のクレジットカードで1.1%還元は正直驚きました!

ライバルであるSBI証券はノーマルカードで0.5%、楽天証券は1%還元(2022年9月から0.2%還元)の中、この2社を超す1.1%還元はマネックス証券の本気を見た気がします。


今のところ、クレカ積立の還元率では三井住友のプラチナカード(年会費33,000〜)を除けば、マネックスカードが最もお得なカードです。

投資商品が同じであるならクレカ積立の還元率は高ければ高いほどお得なので、ポイントのことまで考えるならマネックス証券はかなり良いと思います。

iDeCoでナスダック100投信を扱っている

現在、iDeCo口座にてナスダック100投信を販売している唯一の証券会社が「マネックス証券」です。

これはSBI証券や楽天証券では扱っておりません。


ナスダック100はAppleやマイクロソフトなどのビッグテック企業を筆頭に、さまざまな分野の最先端技術を有する企業で構成されている指数で、最強指数と言われるS&P500より期待できるリターンは高いです。

そのハイリターンなナスダック100に、大きな税制メリットを活かせるiDeCoの組み合わせはまさに最強で、運用期間が長く取れる若者ほどこの威力は絶大です。


またiDeCoの性質上、引き出し可能年齢である60歳まではスイッチングやリバランスが自由なので、「運用後期までナスダック100でひたすら稼ぎ、出口が近くなったら売却して安全性の高い債券ファンドや元本保証の定期預金を買い換える」といった戦略も可能です。

もちろん、ナスダック100の運用期間中に増えた含み益に対する課税はありません(課税されるのは60歳以降の取り崩しのタイミングなので、それまではいくら売却してもOK)


将来性のあるナスダック100に投資したいなら、マネックス証券のiDeCoが最も良いと思いますよ。

まとめ


投信残高1兆円キャンペーンと、マネックス証券の強みを紹介しました。

今やマネックス証券は、SBI証券の次に口座開設すべき優良証券会社だと個人的には思っています。

私自身もSBI証券の次に利用している証券会社ですし、クレカ積立も上限一杯まで利用しています。


またiDeCoに関しては、私の会社がマッチング拠出を導入しているので利用することができませんが、可能であれば絶対利用していました。

もし特定口座でナスダック100投信を積立していて、iDeCo口座をマネックス証券で開設できるようなら、絶対やることをお勧めしますよ。

  • 掛け金の全額所得控除
  • スイッチングやリバランスしても非課税
  • 退職所得控除を使えばほぼ非課税になる


60歳まで引き出せないものの、これだけのメリットがあって老後の心配も高い確率で不要になりますからね。


気になる方は是非マネックス証券を使ってみてください。



それでは今回は以上です。

have a pandaful day

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