自衛隊を辞めて肌が綺麗になった話

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自衛隊の話

ども!
アイセーフティは演習場で拾うもの!ぱんだマンです。

今日は息抜き的なお話です。

自衛官をやっていると肌荒れしませんか?

私自身荒れやすいタイプなので、訓練で泊まりだとすぐニキビや黒ずみができました。

しかし自衛隊を辞めて半年、以前と比べると肌が綺麗になってきたので、その理由を考察してみました。

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風呂に毎日入れる

まずはこれですかね。
自衛官をしていて辛かったのがお風呂に入れないことでした。

長い訓練だと5〜6日、頻度の多いのは1〜2日、お風呂に入れませんでした。
そうなると日中にかいた汗や汚れが毛穴に詰まりトラブルを引き起こしていました。

訓練なのでしょうがないことですが、やはり辛いものは辛いですね。

転職してからはシャワーで済ませる日はありますが、シャワーもお風呂も入らないという日はありません。
だからかなのか、その日1日の汚れをしっかり落とすことができ、肌の調子も良いように思えます。

ドーランを塗らなくていい

次も自衛官には必需品ですね。

訓練では必ず塗ります。
むしろ訓練中であっても薄くなれば塗り直し、常に携帯しています。

ですがこれが私は苦手でした。

どうしても毛穴にドーランが入り、黒ずみになるからです。

訓練が終わりクレンジングシートで拭いても毛穴の中のは取れないし、お風呂でクレンジングオイルを使っても、全てとるのは無理でした。

ドーランのない今の生活は肌に負担をかけることもないので最高です。

睡眠時間が規則正しく取れる

自衛隊をやっていると生活リズムが崩れることがしょっちゅうあります。

警衛の時は24時間勤務だし、訓練では夜間の警戒や動哨、斥候があります。

仮眠時間はあってもぐっすり寝れるわけではないので、終わるまでは基本寝不足です。

睡眠は肌のターンオーバーに必要不可欠です。

それなのにそんな不規則な生活を送っていて、良くなるわけがないんです。

食生活を自分でコントロールできる

自衛隊での食事は基本的に食堂で食べるか、食堂のご飯を外で食べるか、携行食です。

食堂のご飯は当たり外れがありますが、まだ栄養バランスも考えられていて良いでしょう。
しかし携行食、お前はダメだ!

よく言われるのが『携行食ばっか食べていると病気になる』、『うんこが硬くなる』、『あれは飯というより保存料を食べている』といったものです。

私自身もそう思います。

私はどうしても保存料の味を感じてしまうので、いつもカップ麺とパンを持って行っていました(これらも体にはよくありませんが笑)

そのような生活を送っていて十分なビタミンやミネラルを取れるわけがありません。

しかし一人暮らしをして自炊するようになると、自分の健康のことにすごく気を使うようになります。

結果として以前よりも肌の調子が良くなっていると思います。

部屋が埃っぽくない

最後はコレです。

皆さん営内が埃っぽいと感じたことないですか?
朝起きたら喉がイガイガするとか?

別に営内の生活を否定するわけではありません。
私自身営内での生活は楽しかったですし、好きでした。

しかしどうしても建物も古く、半長靴で歩き回り、共同生活なため埃っぽいです。
自分がどれだけ綺麗にしていても、埃は関係なく襲ってきます。

そのためシーツや枕に埃がつき、肌が荒れてしまうと思います。

特に私の部屋にはすごくだらしない先輩がいたので、ゴミ等も酷かったです。泣
もし綺麗な営内に住んでいる方がいたら、すごく羨ましいです!

一人暮らしですと、掃除すればそれだけ綺麗な空間を維持できます。
綺麗な部屋は精神的にも落ち着きますし、肌も綺麗になって一石二鳥です!

まとめ

今日は自衛官あるあるを紹介しました。
きっと現役の皆さんは肯いてくれると思います。

基本的にお肌のことなど気にしねーって人が多いので、自分のように気にするのは少数派だと思います。
実際訓練中に保湿クリーム塗ってて馬鹿にされたことは何度もありますから笑

でも今となってはそれもネタになるので良かったと思います。

もし退職を考えている人は、退職後は肌が綺麗になると思いますよ!
むしろ自衛隊の時の常識が、今考えると恐ろしい・・・・


では今日はここまでにしようと思います!

have a pandaful day

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