行軍が苦手な人はインソールをスーパーフィートに変えると、劇的に楽になる!

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自衛隊の話

ども!
元自衛官で、現在はサラリーマンのぱんだマンです。


自衛官のみなさん、行軍得意ですか?
私は現役時代、かなり苦手でした。

20キロ以上の背嚢に、自身の武器を持って昼夜歩き続ける行軍。
演習場は道も悪いしアップダウンが続くので、どうしても自分は膝が痛くなって、30キロほどでかなり限界になってました。

その私が出した結論からアドバイスします!
”スーパーフィートを使いましょう!!”


私は新隊員教育隊の頃から、本当に行軍が苦手でした。
たかが15キロ、25キロの行軍でも、膝が痛み、いつも気合だけで歩いてました。

自分なりにできるだけ工夫しましたが、どれもピンとこず。
肩が痛くなるのは、肩パッド入りのTシャツ。
腰や膝の痛みにはピップエレキバンやテーピング。

多少は効果はありましたが、歩く距離が伸びれば結局は意味なし。

しかしある日、先輩に教えてもらった”スーパーフィート”というインソールを試してみて、劇的に楽になったので、今回はそれを紹介したいと思います。

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スーパーフィートとは

スーパーフィートインソールは、米国で100万人以上の足のデータから開発され、足病医学における足部バイオメカニクスに基づいたプレミアムインソールです。

よくある市販のジェルやクッション材で衝撃を吸収するようなインソールではなく、足を適正にサポートするための立体構造で足元を安定させ、歩行や運動時に「足」本来の機能が発揮できるよう支えます。

また用途に合わせた様々なバリエーションがあり、治療(リハビリ)目的や、アウトドア、スキー、ランニングなどの各種スポーツから、通勤用のインソールまであります。

このインソールは40以上にも及ぶ特許技術が使われており、他社が真似ることはできません。


私の場合は、過剰回内足(オーバープロネーション)が膝の痛みの原因らしく、しっかりとしたインソールでかかとを支える必要がありました。

そこでサポート性・衝撃吸収力が一番高い登山・トレッキングに適したスーパーフィート(グリーン)を実際に使用し、足首の関節を正しい向きで支えました。

そうするとかかとがしっかり支えられている感覚と、足首の関節が正しい動きをすることで、以前より格段に膝の痛みはなくなりました。


過剰回内足以外にも、外反母趾モートン病、シンスプリント、ランナーズニー(腸脛靭帯炎)、O脚・X脚、アキレス腱炎、扁平足などにも効果が確認されています。

値段は4500円以上と少し高いですが、それに見合う価値はありますよ!

それに行軍以外でも日常の訓練でも毎日使用することができます。
それで疲れが溜まりにくいなら、4500円以上の価値ありませんか?

スーパーフィートのどれがいいの?

おすすめは最も人気で汎用性も高いグリーン・ブルー・ブラックのどれかです。

グリーンが一番サポート性・衝撃吸収力が高いですが、インソールとして分厚いためブーツなどにしか合わせられません。

ブラックはサポート性・衝撃吸収力は一番低いですが、インソールが薄いため革靴などにも入れられます。(サポート性・衝撃吸収力が低いと言っても、並のインソールを圧倒する履き心地と疲れのたまりにくさです)

ブルーはちょうどその中間でしょう。

自衛官はとりあえずグリーンにするのがオススメ!
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また冬に足元が凍りつく方はグリーンと同じサポート性・衝撃吸収力を備えつつ、メリノウールを配合して温度調節してくれるトリム メリノ グレイがオススメです。
これ+メリノウールソックスで雪山でも本当暖かいです。


スーパーフィートは他のインソールと違ってしっかり支えられるものの、履いた直後はかかと部分を固く感じ、履き慣れない感覚があるかもしれません。

しかしそれは今までのインソールが柔らかいだけで、問題ありません。

履き続けるうちに矯正されていくので、違和感がなくなるまでお試しください。

まとめ

今日は行軍対策の最強の切り札を紹介しました。

自衛隊を辞めた今でも私のブーツにはグリーンを入れてますし、通勤用の革靴にはブラックを使用しています。
歩くのも立つのもすごく楽になるので、気になっている方は是非お試しください。

ではまた次回!

have a pandaful day

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