ども！
最近友人、知人の結婚ラッシュに見舞われているぱんだマンです。
私も20代後半として意識せざるおえない結婚。
社会人としてそろそろ？なんて、この年代の男性は考えるのではないでしょうか？
しかし多くの男性にとって大きな悩みの一つがその結婚式ではないでしょうか。
『好きな人の喜ぶ顔が見たい』、『最高に綺麗な瞬間を残しておきたい』
そう思う反面、やりたくないな〜と考える男性も多いと思います。
私はその一人です。
そこで今回は20代の一人の男性として、結婚式について私の意見を紹介したいと思います。
※あくまで個人的見解なので、結婚式自体を否定するつもりはありません。
結婚式は女性が主役であり、新婦ご両親への感謝を伝える場
まず結婚式自体は私は否定していません。
日本ではイベント的要素が強いですが、あくまで結婚式は儀式であり神聖なものだと思っています。
「神の前でお互いの愛を誓う」
神父さんはバイトだと聞いたことはありますが、この際どうでもいいです。
雰囲気さえ良ければ、宗教に寛大な日本人ですからww
そしてそんな愛する女性を今まで育てていただいた彼女のご両親に、娘さんの最高の場面を見せて感謝を伝える。
これも素晴らしいですし、是非やりたい。
ただ個人的にいただけないのは、その費用と式をピークと考える女性が多いことです。
それから会社の付き合いとか上司の言葉とかいらんやろってことです。
平均300万円超は高すぎる
皆さんは平均的な結婚式にかかる費用を知っていますか？
みんなのウェディングの「結婚式の費用に関するアンケート」によると、結婚式の総額費用(挙式・披露宴)の平均は316万円らしいです。
式だけだともっと安くなるらしいですが、それでも私にとって高すぎます！
結婚費用をローンで支払える式場もあるみたいですが、新生活前に借金背負わせるとかアホかと。
それに『これだけのお金があれば新しい車が買える！』、『新生活の費用も余裕でまかなえる！』
めちゃめちゃそう考えますね。
彼女の喜ぶ顔は超見たいけれど！
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でも、たった1日だけのためにそれだけの大金を使うことはできないわ！！！
それが私の結論です。
どう考えてもコスパ最悪です。
『祝儀で回収できる』という人もいますが、人数足りなければ回収できなくて赤字やん。
黒字にするほどの友人、同僚・上司いませんよ。
二人の新生活の方が重要
勝手なイメージかもしれませんが『結婚式を絶対にしたい』、『豪華にしたい』ってこだわる女性ほど結婚後の二人のライフプランが甘い気がします。
インスタとかテレビで流れる華やかな新婚カップルの生活に憧れて、結婚したらそんな生活送れると思っている。
少なくとも資金に余裕がないのに豪華な式を決行したら、そんな生活絶対送れませんよ。
だいたい新婚生活には最低でも100万円程度かかると言われています。
新居の入居費（家賃、敷金、礼金、仲介手数料、引っ越し代）、家具・家電の購入費用、インテリア等もこだわったらもっといきます。
1日で終わってしまうイベントとこれから始まる二人の長い新生活。
私はどう考えても後者の方が重要だと考えているので、結婚式にはどうしても消極的になってしまいます。
職場の人間って必要？
個人的に今の会社の人は好きですが、結婚式には呼びたくありません。
もちろん社内でも友人と呼べる間柄であれば呼びますが、上司や先輩・同僚だからといってプライベートな式に呼ぶのは違うと思います。
普段面倒を見てくれている上司や先輩に新たな家族を紹介する機会として、またこれからもよろしくお願いしますという世間一般の道理なのはわかります。
しかし正直なとこ、喜んで参加している会社の人は少数派ではないでしょうか。
上司の場合、参加すれば祝儀を払い、主賓の挨拶も考え、休日が潰れる訳です。
絶対内心では迷惑だと思われていますよ・・・・
それに呼ぶ側も祝儀目当てみたいなところもありますし、なんか悪しき慣習のような気がします。
大事なのはお互いが満足すること
結婚式をするにしてもしないにしても、重要なのは両者がよく話し合ってお互いに納得することだと思います。
私はしたくありませんが、もし相手がしたいと言ったらどうにか妥協点を探してみる予定です。
またもし限られた資金しかないのなら、どこにお金を使ってどこを絞るのか。
お互いの金銭感覚を擦り合わせる意味でも結婚式で相手の感覚を知っておくつもりです。
それこそこれからの長い人生における最初の共同作業だと思うので。
女性の場合はどうしても式に対する憧れもありますからね〜
願いは叶えつつ、現実的なラインで攻めて行こうと思いました。
それではまた次回！
have a pandaful day
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