20代が「自由に使えるお金」が思ったより低かった。1/5が1万円未満の現実

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節約

ども!
節約投資家のぱんだマンです。


先日、ITmedia ビジネスオンラインで面白い記事がありました。

生活費や家賃を除いた「自由に使えるお金」を20代に聞いた 「月10万円以上」の割合は?
生活費、家賃、返済などを除いた毎月の「自由に使えるお金」。20代が自由に使えるお金はどの程度なのか。300人に調査した結果は?


この記事によると、月10万円以上自由に使えるお金を持つ20代は13%らしいです。

これが多いのか少ないのかは言及されていませんでしたが、個人的には周囲を見ても『だいたい合ってるかな』と思いました。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2111/05/news119.html


ただ私が一番気になったのは余裕のある割合ではなく、余裕のない割合の多さです。

『20代の5人に1人がたった月1万円の余裕資金すら持てない』のは流石にヤバすぎます。

余裕資金は自身の心の拠り所にもなりますし、なにかあった時の最後の防波堤です。

これを蓄える余裕がないのは、命綱なしでロープを渡るようなもの。
運が悪い方向に傾いた瞬間、マジで人生が詰みます



これが日本の雇用システムが原因なのか社会が悪いのかは分かりません。

ただ同じ20代として厳しいことを言うかもしれませんが、全てを社会のせいにしても何も好転することはありません。

文句を言っていれば給料が上がる訳ではありませんし、SNSで愚痴っていたら借金がなくなるわけでもありません。

なにかを良くしようとするなら、それは自分自身を変えるしかないってことです。



同じ記事内では、主要都市別の「自由に使えるお金が10万円以上」と回答した人の割合を見ることができます。

これによると20代がお金を貯めやすい主要都市はある程度決まっています。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2111/05/news119.html


このような地域では平均賃金が比較的高い傾向にあるので、今と同じ仕事をしても今より稼げる可能性は高いです。

まして20代でしたらしがらみ等も少ないですし、未経験な職種であってもアピール次第で採用されることもあるでしょう。

そのようにして自身の稼ぐ力を少しずつでも上げていけばいいんです。

実際私も去年の4月に完全未経験の業界に転職しましたが、給料は少し上がって生活の質は大幅に改善しました。



収入を上げる以外でも節約をして支出を減らすなど、少ないお金でやりくりする方法はいくらでもあります。

特に節約に関してはこのブログで数多の節約法を紹介していますしね。


現状に嘆くのではなく、嘆かなくてすむ進路に少しずつでも向かうようにしましょう。

その進路を決めるのはあなたしかいないのですから。


これからも私は節約投資家として様々なお得な情報や資産形成のやり方などを情報発信します。

それらを参考に少しでもお金に困らない生活を送っていただければ嬉しいです。


今回は短いですが以上です。

have a pandaful day

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