ども!
節約投資家のぱんだマンです。
今回は私なりの投資の考えについて話そうと思います。
まず私は「どんな銘柄が上がるか」とか「そろそろ暴落が起きるんじゃないか」みたいなことは全くわかりませんし考えていません。
そんなのは相場を操作できる世界トップクラスの機関投資家や先進各国の中央銀行ぐらいで、我々一般投資家にはほぼ無理だと思います。
というかそんなトップの人たちでも間違えますからね。
だから私はハナから予想しません。
信じているのは、”長期で右肩上がりに成長するインデックス投資の有用性”のみです。
この理屈は簡単で、人類がより良い生活を望む限り人は新たな技術やより良いものを求めるからです。
そしてそれは経済を発展させ、新たな価値を世に提供することでしょう。
この流れは世界にどんなことが起ころうと、人類誕生から続いてきたので変わることはありません。
下図は1800年から続く各アセットごとの超長期リターンです。
時間と共にイノベーションが生まれ、経済そのものを発展させてきた株式が最もリターンが高くなっています。
逆に新たな価値を生み出さないコモディティや現金はパッとしないものです。

そして今はアメリカが世界の中心であり、一番イノベーションが生まれています。
そしてこの先数十年後もAmerica as No.1は続いていると個人的には思います。
だからこそ私は米国株式のインデックス(ナスダック100とS&P500)を資産の核にしています。
インデックス投資家の人はこれを信じ切ることが、一番重要です。
自分が投資した指数を信じること。
多くの人はそれを実践できず、少し下落すると狼狽売りしたり流行りの銘柄やセクターに乗り換えてしまったりします。
それは明らかに悪手です。
せっかくいずれ最高値を更新するんですから、安く仕込めるうちに仕込みましょうよ。
全世界株式や先進国株式、全米株式インデックスファンドに使われる指標であれば必ずいずれ回復します。
どの指標も過去を振り返れば、乱高下しながらも右肩上がりに成長しています。
また上記の超長期チャートを見ればわかりますが、世紀の大暴落であろうと今見れば一時的な下落で絶好の買い場です。
なのでインデックス投資は個人投資家にとっての最適解というのを信じましょう♪
結論、凡人にとってのインデックス投資はメンタル勝負です。
根性論ですが大正義です。
ファンダメンタルやテクニカル分析はインデックス投資には不要ですから。
いかにメンタルを強くするかが、投資を成功させる秘訣です。
そしてそのためには、やはり「投資を好きになるもしくは楽しむこと」が重要かと思います。
インデックス投資は単調で面白みもありませんし、投資をしている感覚が薄れていきます。
なので経済成長を肌で感じたり、高騰する分野を予想したりして楽しむことが長く続けるコツだと思います。
私の場合、必要なお金以外はほぼ投資することでストレス解消になっていますよ!w
『残りのお金は全部ブチ込めー!!』って!

皆さんも投資を好きになって一緒に投資ライフを送ってくれると嬉しいです。
それではまた次回!
have a pandaful day
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