安倍晋三元首相、ご冥福をお祈り申し上げます

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ども!
節約投資家のぱんだマンです。



みなさんご存知の通り7月8日、安倍元首相が演説中に銃撃され亡くなられるという事件が起きました。

あまりに衝撃的なニュースに3日たった今でも信じられませんし、未だニュースを見るのも正直辛いです。


ここまで喪失感やショックがあること自体、自分でもびっくりなんですが、よく考えれば自分が19歳〜28歳までの総理大臣ですから、そりゃ親近感というか身近な人が亡くなったって感じがしますよね。


きっと皆さんにもそれぞれの政治的信条があると思いますので、政治的なことはあまり深掘りしません。

ですが、私にとっての思い出話をさせてもらえればと思います。

記事にするべきか悩んだんですが、どうしても心のモヤモヤが晴れなかったので、この場での発散をご了承ください。

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実は私、一回だけですが生で総理大臣時代の安倍さんを見たことがあるんです。

当時の私は陸上自衛官として働いていて、三年に一度行われる中央観閲式に参加した時のことです。

中央観閲式は、自衛隊の最高指揮官である内閣総理大臣(観閲官)の観閲を受けることで隊員の士気の高め、国民の理解と信頼を深める、まぁ記念行事みたいなものです。

自衛隊記念日観閲式―平成30年10月14日


↑これに参加していましたが、この時の安倍さんのスピーチは今でも心に残っています。

すでに自衛隊を辞める決意をしていたんですが、それでも「自衛官としての誇り」を強烈に感じましたし、「国民に認めてもらえなかった不遇の時代でも、真摯に積み重ねてきた自衛隊の歴史に胸を張れ!」と言うような台詞・姿勢は、多くの隊員の胸に突き刺さりました。



それに投資家として本格的にデビューしたのも、安倍さんが掲げるアベノミクスの時でした。

私のメインは今も昔も米国株インデックスだったんですが、アベノミクスが話題になったときに初めて日本株にも投資しました。

結果的に資産は大きく膨らんだおかげで、減税を謳い『強いアメリカを取り戻す』と自信満々なトランプ相場にも乗ることができました。


アベノミクスについては達成できなかった部分も多いので、賛否両論あるでしょう。

しかし、国の舵取りを誰もが文句なしのレベルで達成させることなんて不可能ですよ。

まして当時は地獄の民主党政権後のボロボロの状況。


そんな中でも「日本のポテンシャルは高い、自信と誇りの持てる日本へ」と邁進する姿は、まさに日本のリーダーたらんとしていたと思います。

まとめ

なんか思い返してみると、よく笑ってお茶目な一面のあった政治家だったな〜としみじみ思います。

トランプ元大統領とのこの写真なんか本当に楽しそうですし、プーチン大統領に小走りで駆け寄る姿も茶目っ気があって「いい人なんだろうな〜」ってのが伝わってきます。


こんな人だからこそ、各国から弔電や悲しみの声が届くんだと思いますし、今まで築いてきたであろうパイプや実績の高さを窺い知ることができます。

政治家というのは必ず政敵もいますし、支持しない人もいます。

しかし、そんな人でも最低限相手への敬意は持って然るべきですし、今回のような犯行は民主主義への冒涜です。


私としても心にポッカリ穴が空いたように、ただ悲しいという気持ちでいっぱいです。


長い間、政治活動お疲れ様でした。

心より安倍元首相のご冥福をお祈りいたします。



また次回

have a pandaful day

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