投資を好きになれば、節約・倹約は楽勝

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投資

ども!
節約投資家のぱんだマンです。


今回は『投資してるんだけど、節約・倹約のモチベーションが続かない』って方がどうすれば続けられるか、私なりに考えてみました。

たくさん考えた結果、一つ究極的な答えが出ました。
それは、投資を好きになること!

この一点です。


なお、今回は節約・倹約する気持ちを沸かせるもので、具体的な節約方法はこちらを参考にしてください。
さまざまな節約方法をまとめているので、少しはお役に立てると思います。

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最強のマインドセット

私の収入や生活水準は、世間一般の働いている20代とほぼ同じだと思います。

収入は月に23〜26万円程度ですし、一人暮らしで家賃等もかかります。
車だって田舎なので所有しています。

ですが資産は1000万円以上築けています。


なぜできたのか、、、
それは私が投資が大好きだからだと思います。

もう履歴書の趣味欄に【投資】と書きたいレベルで好きです。

だからこそ、節約や倹約が苦になりません。


子供の頃に買いたいゲームやおもちゃのために、何ヶ月も我慢した方は多いと思います。
その時は辛くても、いざ欲しいものを手に入れた時は、そんな苦痛は消し飛びますよね?

私はそれと同じような感じで、投資するために節約・倹約しています。
楽な固定費の削減から、ちっちゃーいキャンペーンまで駆使して、日々節約しています。

そこに苦痛はなく、むしろ『この浮いたお金で何に投資しようか』とドキドキワクワクしています。


ここまでいくのは流石に変態的かもしれませんが、これぐらい投資に対してポジティブだと節約・倹約に力が入り、結局入金力が増えるのでオススメです。

投資を楽しむ重要性

私は投資というのは、死ぬまで続けるものだと思います。

自分が死ぬ時に、貯金も資産も全て使い切るのが理想ですが、そんなことほぼ100%できません。
死ぬタイミングは誰にも分かりませんからね。

なら『死ぬまで運用して、余ったら遺す』ぐらいの気持ちでいいと思っています。

そんな長期に渡り投資と関わっていくのに、好きにならないのはもったいない!ってなりません?


私のポートフォリオは90%がインデックス投資で、こちらが資産形成の柱です。
そして残り約10%を個別株+その他で構成しているのは、投資を楽しむためです。

もちろん勉強する意味でもあり、株価の上下に慣れるためでもありますが、メインは楽しむためです。


インデックス投資は超が付くほど退屈です。

ただ毎月淡々と決められた額を投資するだけ。
お金は自動で口座から引き落とされ、何もする必要はありません。

確かに最も勝率の高い投資法かもしれませんが、それでは長年付き合っていけないというのが私の出した結論でした。


また世間で『この株が急成長!』、『テンバガー達成』など聞くたびに、インデックス投資家はインデックス投資の成長性の低さを痛感します。
『その株、前々から気になっていたのに!』と何度思ったことでしょう。

そういったことが地味にストレスになるので、投資を楽しむためにも多少は冒険してもいいのではないでしょうか?

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節約・倹約で浮いた1万円をインデックス投資に回しても微増で面白くありませんが、個別株やアクティブファンド、特化型ETFなら夢を見ることができます。

『これが3倍、いや10倍になったら贅沢しようかな』と考えるだけでも、楽しくなってきませんか?


だからこそ『節約、頑張ってみようかな。』って思えるんです。

これが私が真剣に考えた節約・倹約をブーストさせる方法です。

以上です。


have a pandaful day

投資 節約
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コメント

  1. プレーン より:

    私が考えた投資を続ける究極の方法、それは『投資を好きになりすぎないこと』です。
    個人的な感覚としては、インデックス投資は歯磨きに近いです。
    歯磨きという行為は健康面でとても重要であり、若い頃から継続して行っていたかそうでないかで、老後に大きな差を齎す事になります。
    しかし、大抵の人は歯磨きが習慣化しているため、継続するのに意志力は必要としません。
    資産運用に関しても同じです。
    『可愛さ余って憎さ百倍」という諺を教訓とし、投資はあくまで目的ではなく手段として捉え、期待しすぎないのが私のスタンスです。節約や倹約はほどほどに行います。

    主な理由としては、明確な短期目標を持たずに高いモチベーションを継続させるのは困難だからです。
    例えば、三菱サラリーマン(https://freetonsha.com)様は30才でFIREという目標に向かって、収入の8割を高配当株に投資するという超ストイックな生活を過ごし、見事目標を達成したわけですが、それも8年間という期限を設定していたからこそ成し得た偉業だと思います。
    基本的には、米国株インデックスの定期つみたてを設定して放置、臨時収入があれば随時追加投入するのが継続への近道でしょう。
    好奇心旺盛な投資家であれば、利益度外視で個別株やオルタナティブ資産を少しだけ買うのも良いと思います。この枠は資産運用ではなく趣味という認識になりますね。
    私であればポケモンが好きなので任天堂の個別株、といった感じでしょうか(実際には買っていません)

    まとめると、ぱんだマン様は投資を趣味とすることで、私は投資を習慣とすることで継続させるという考えですね。人によって相性のいい方を選べばよいと思います。

    • ぱんだマン より:

      インデックス投資の一番の敵は退屈さであり、節約の一番の敵は継続性です。
      その意味において、節約のモチベーションを上げるために投資を楽しむってのが個人的な解になりました。

      ただプレーン様にように習慣化して乗り越えるという方もいますし、それも有効な方法だと思います。
      節約も習慣化すればそのうち慣れますからね。

      まぁ、個人的には慣れる<楽しむの方が合っているので皆さんにはそちらを薦めましたけどね

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