【レバナス】iFree レバレッジNASDAQ100投信積み立て始めました。

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投資

ども!
節約投資家のぱんだマンです。


実は今年からiFree レバレッジNASDAQ100投信 (レバナスと呼ばれているらしいので、以後レバナスにします)を定期積み立てすることにしました。


理由は3つ

  1. 少額の資産を2倍のレバレッジを効かして運用できる
  2. 長期的には右肩上がりな指数
  3. 上下の振り幅が大きく、ドルコスト平均法との相性が良い


個人的に特に20代・30代の若い人は投資資金の一部でもこちらに回すのが、最良の選択だと思います。(最終的には自己責任にはなりますが)

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少額の資産を2倍のレバレッジを効かして運用できる

20代、30代が投資する理由として多いのは、自身の老後の心配があるからです。
または私も目指すFIREでしょうか。

毎月の必要な生活費によって差はありますが、そのどちらも達成するにはある程度の資産額が必要になります。


しかし若いうちは給料が少ない中でやり繰りしなければならず、投資に回せる額は必ずしも多くありません
また、資産が少ないうちは複利の力も弱く、『投資しているのにこれっぽっちしか増えない』なんて思う日も多いです。

実際毎月1万円を年率5%で5年運用しても、元金60万円は複利で8万2000円しか増えません

これではFX個別株仮想通貨などで一攫千金を狙いたくなりますよね〜


しかしそんな時だからこそ、少額の投資資金にレバレッジを効かせられるレバナスは投資効率が良いです。
指数が右肩上がりに上昇すれば利益を最大化できますし、個別株並みの利益を得られますからね。

https://www.daiwa-am.co.jp/ifree_series/leverage/nasdaq100.html

これはナスダック100指数が上昇した場面でのレバナスの動きです。
右肩上がりに上昇する場合は、毎日複利の力が効くことになるので、レバレッジの強みが一番活きます。

これなら投資額が少額でも実質的な運用額を増やせるので、より大きなリターンを得られる可能性がありますね!

長期的には右肩上がりな指数

ナスダック100はアメリカの新興企業が多く上場されている市場で、現在はアップルアマゾンなどハイテク企業が上位を占めています。

これら企業は今後も5G人工知能フィンテック自動運転などさまざまな分野で、大きく成長することが期待されていますし、例え衰退したとしても他の企業が取って代わるでしょう。


またアメリカという国自体、株主の利益追求を最優先とする考え方を徹底している国であり、優秀な人材を世界中からかき集めています。

人口も増え続けて構成比率も良く、世界のルールを決める主導的な立場であるため、自国の有利な状況を維持するでしょう。

それ以外にもアメリカの強みはありますが、以前まとめたのでこれぐらいにします。

米国株全力投資の理由
私はS&P500とナスダック100に全力投資中。 バランスは50:50! リスクとリターンの最大化を目指す。



こちらのグラフを見れば、米国株の強みが分かります。

https://r25.jp/article/738241907525836883

その米国株の中でも、ナスダック100は圧倒的な成長を見せている指数です。

その成長が今後も続くなら、これにレバレッジをかけるのは合理的ではないでしょうか。

レバレッジの特性は下落やヨコヨコな相場に弱いが、上昇局面では最強ですからね。

上下の振り幅が大きく、ドルコスト平均法との相性が良い

ナスダック100は長期的には右肩上がりですが、日々の動きは上下によく動きます。
その振り幅はS&P500よりも大きく時には思いっきり下落したりします。

ですが長期にわたる積み立て投資の場合、振り幅が大きいことはメリットになり得ます。

それは積み立て投資だとドルコスト平均法によって、平均取得単価を下げることができるからです。

https://r25.jp/article/738241907525836883

実際過去20年間積み立てしたシミュレーションがこちらです。

ITバブル崩壊リーマンショック、コロナショックを直撃したとしても、愚直に毎月積み立てすることで平均取得単価を下げ、莫大なリターンに繋げています。

この『暴落時でも積み立て続ける』というのが上昇時の推進力となるので、一時の株価の乱高下に振り回されない精神力が必要になります。

https://r25.jp/article/738241907525836883

ちなみにこちらは30年積み立てしたシミュレーション結果ですが、元本1080万円に対して約2億5000万円ですからね。

老後2000万円問題なんて心配無用な、かなり夢がある投資結果ではないでしょうか。

まとめ

巷ではレバレッジ商品はその高い手数料と逓減リスクで、『長期投資には向かない』と言われています。

しかしアメリカのような今後も成長を期待される国の、リスクが分散された指数が投資対象であるのならば、それは覆るのではないでしょうか?

事実この30年の長期で積み立てしていたとして、その利益を考えたら手数料年1%なんて安いものです。

日々の乱高下で安値を拾い、暴落時でも積み立てすることで平均取得単価を下げる。
そしてアメリカの長期的な成長とともに、加速度的に資産が増える。


まさに投資資金が少ない、かつ投資期間が長い20代・30代にぴったりの投資先だと思います。


とは言っても、リスク許容度の低い人は積立金額を月数千円にするなど、値動きに慣れるまでは少額で試すべきです!

最大のリスクはいつまでも投資しようか悩むことで、それが一番もったいないと個人的には思います。

これからも継続的に積み立て結果をあげようと思うので、気になる方は今後の続報をお楽しみください。


ではまた次回!

have a pandaful day

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