ども!
節約投資家のぱんだマンです。
今回は7月も終わったと言うことで、毎月恒例のレバナス定期報告回です。
私が保有しているレバナスの保有状況を公開すると共に7月相場を振り返っていきましょう。
ちなみに過去のはこちらから
レバナスの積立額は毎月3万円で、これは完全にギャンブル枠での運用としています。
コア・サテライトのサテライト部分って感じですね。
正直、他のサテライト部分である個別株投資はトントンぐらいの状況ですので、そのうちもっと積立額を増やすかもしれません。
まぁ、その時はまた報告しますね♪
それではいってみましょう♪( ´θ`)
7月もナスダックは順調

まずレバナスの基準となるナスダック100は7月も上昇トレンドをキープしました。
S&P500・NYダウが前月比+0.99%、+0.43%に対し、ナスダック100は+0.23%とやや低かったですが、それでもプラスです。
アメリカでもデルタ株の再拡大が懸念されていますが、今のところ株式市場は順調に成長していますね!
そして我らのレバナスも絶好調が続いています。
月の騰落率はこの時点で+5.42%。

もう誰にも止められない〜♪
私の評価額も+13.61%と、半年で1割以上増えました。
まさに上昇相場でのレバレッジの真価が発揮された形だと思います。

ほぼ同時期に始めたiFreeNEXT NASDAQ100インデックスは現在+4.64%なので、3倍ほどの差がついています。
といっても相手が悪いだけで、十分すぎるリターンを出してますが。
レバなしのiFreeNEXT NASDAQ100インデックスは私の投資のコア部分なので、着実に増えてくれればそれで問題ありません。

最大の山場はテーパリング?!

さて、そんな順調なレバナスですが、最も懸念されていることはテーパリングではないでしょうか。
現在FRBは毎月莫大な額の米国債と住宅担保証券を購入しています。
そして市中に流れたお金の一部が株式市場を支えているのですが、テーパリングの議論が始まると今の金融相場から少しずつ業績相場に移行します。
そして完全に移行するまでは変動が大きいハイテク株は売られやすくなります。
レバレッジのかかっているレバナスなら、それが加速します。
現在のFRB議長であるパウエル氏は慎重に市場との対話を試みていますが、もし失敗すれば2013年のバーナンキショックのように暴落しかねない危険もあります。
また7月27日〜28日に行われたFOMCでは、『今後複数の会合で(経済回復の)進捗を確認する』と発表されたので、市場関係者の予想通り2022年の初め頃にはテーパリングが始まるかもしれません。
まぁ、そんな時でもレバナス積立は継続するので関係ないんですけどね。
ただ予想外の暴落はメンタルを削られて狼狽売りに繋がりかねないので、レバナス保有者は年末あたりから警戒した方がいいかもしれませんね。
まとめ
最初は軽い気持ちで始めたレバナス投資ですが、今はかなり自信を持って保有できています。
これからどんな荒波が来ようと乗り越えてみせる!!
また同じようなレバナス保有者が一人でも増えたら嬉しいですね〜
是非、みんなでレバナスリッチになりましょう♪
これからも継続的に報告しますので、楽しみにしていてください!
最後に、この相場がいつまで続くのかはわかりませんが、これからもレバナスには期待大です!
それではまた次回!
have a pandaful day
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