【第2弾】楽天証券からSBI証券に移管する方法(画像付き解説)

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投資

ども!
節約投資家のぱんだマンです。



ようやく、ようやく楽天証券からSBI証券に投資信託の移管が完了しました!!

投信口座振替依頼書を提出したのが2月21日ですから、約2ヶ月近くかかりました。

やはり個人投資家が殺到して、楽天証券がパンクしたという噂は間違っていなかったようですね!笑


まぁ、そりゃ投信保有ポイントを廃止したり、クレカ積立の還元率を下げたりしたら、長期での利用を考えている投資家ほど『もう他社に移管するわ!』ってなりますよね。

私も600万円超の投資信託を移管しましたが、移管は利用者側にとってメリットしかありませんから。


そこで今回は引き続き、楽天証券からSBI証券に移管する方法(Part2)を画像付きで詳しく解説したいと思います。

具体的には移管完了から移管手数料のキャッシュバック申し込みまでですね!


移管手続きの流れを知りたい場合は、前回記事で全て紹介しているのでこちらをご参照ください。

【第1弾】楽天証券からSBI証券に移管する方法(画像付き解説)
移管までのやり方や投信口座振替依頼書の書き方を画像付きで徹底解説。これで誰でもSBI証券に乗り換えられる!


今回は移管手数料をSBI証券からキャッシュバックしてもらうための重要なパートですので、間違えないように正しい手順で進めてください。

ちなみに前回、私と同じタイミングで移管を進めた方は、こちらのキャンペーンも対象になる可能性がありますのでご確認ください(投資信託を10万円以上購入した方)


それではいってみましょう!

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投資信託入庫申込書(投信お引越しプログラム申込書)を印刷


まずはSBI証券に送付する申込書のデータが以下のページにありますので、それを手元に用意してください。

投信・外貨建MMF|SBI証券
投資信託ならSBI証券。投資信託はNISAやつみたてN...


上記ページのプログラム概要部分にあります。

ちなみに返信用封筒に貼り付ける宛先もここから印刷できますので、一緒にコピーした方が二度手間になりません。


前回同様、プリンターのない方はダウンロードしたPDFをコンビニで印刷するのが最も簡単です。

セブンのネットプリントならユーザー登録不要で印刷できます!

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手に入れた申込書に記入


お次は、印刷した投資信託入庫申込書に移管した投資信託の情報を記入します。

必要な情報は以下の6つ。

  • ご依頼日
  • SBI証券の口座番号
  • 個人情報
  • 移管元金融機関名
  • 銘柄名称(ファンド名)
  • 移管手数料、合計移管手数料


このうち依頼日、個人情報、移管元金融機関名は問題ないと思うので、割愛します。


まずSBI証券の口座番号については、ログイン後の「口座管理」画面で確認できます。
赤矢印②のZで始まる部分ですね。


銘柄名称(ファンド名)は、前回の投信口座振替依頼書に記載したように投資信託の正式名称を入れてください。

例、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド・・・○
  ニッセイ外国株式インデックスファンド・・・✖️



続いて移管手数料と合計移管手数料ですが、楽天証券の場合は1銘柄あたり3,300円(税込)です。
これはどの銘柄であっても固定です。

そして移管した銘柄数✖️3,300円を合計移管手数料の部分に入れればオーケー。


全部入れると、こんな感じ。

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最後は移管手数料の領収書を用意


最後は、楽天証券から移管したことを証明する領収書の用意です。

楽天証券の場合、通常は移管手続き終了後にカスタマーセンターに連絡し、紙の領収書を郵送してもらいます。

ただこれをやってしまうと、激混みのカスタマーセンター待ちで通話料がすごいことになってしまいますし、郵送なので届くまで時間がかかります。



なので手っ取り早く、楽天証券の移管手数料が分かる画面のスクショを提出するのがオススメです。

楽天証券は移管が完了すると、以下のような内容が記載されたメールが登録しているアドレスに届きます。

なのでこれを印刷すればOKです。

SBI証券HPでも下記のように記されているので、この方法で問題ありません。

送付して終わり


あとは記入した投資信託入庫申込書と用意した領収書を適当な封筒に入れて、申請書と一緒に印刷した宛先用紙を貼り付け送付すれば全て完了となります。

キャッシュバックの時期は今だと6月末ごろですね。


以上がSBI証券の「投信お引越しプログラム」の手続き方法でした。

これで移管手数料が実質無料になるんですから、移管を考えているならやらない手はないですね!


特に数百万〜数千万円を運用する楽天証券ユーザーにとっては、投信保有ポイントがつかない楽天証券は損しかないのでこの機会に移管した方がいいと思います。

この移管手数料実質無料キャンペーンは恒久化されましたし、私のように移管に時間がかかっても全然問題ありません。


加えて、どの証券会社・銀行であっても何度でも利用できますので、かなり有効活用できそうです。

例えば、クレカ積立をしている証券会社から定期的に移管して、投信保有ポイントはSBI証券で稼ぐ…など。



またなにか活用法を思いつけば、ここで紹介しますね!

何かご不明なところがあれば、コメントください。


それでは今回は以上です!

have a pandaful day

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コメント

  1. マリモコ より:

    はじめましてこんにちは!
    SBIへの移管手続きでかなりまごまごしていたので、こちらの記事がとてもとても助かりました
    ありがとうございました!(*´ω`*)

    • ぱんだマン より:

      初めまして!
      お役に立てたようで良かったです。
      そのお言葉が励みになります(๑>◡<๑)

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