ども!
節約投資家のぱんだマンです。
最近、不要になった服をメルカリに出品して断捨離しているんですが、意外と高く売れて助かってます。
部屋はすっきりして気分は晴れるし、過去の自分の愚かさにも気付かせてもらえますから…笑
まぁ、売らずに済むようなものを購入するのが一番なんでしょうが、誰でも買い物で失敗することはありますから、多少なりとも挽回する術があるのは実際ありがたいです。
トレファクやセカストなんかも買取はやっているんですが、かなり買い叩かれるんであまりオススメできませんし。
なので個人的には即日処分したいもの以外はメルカリ一択ですね。
さて、今回は毎月恒例「節約投資家の家計簿公開11月編」です。
このブログでは平均的な給料のサラリーマンが節約と投資で総資産1億円になる過程を紹介しています。
現在の資産はまだ2280万円ほど。
ただ『多くの人でも再現できるやり方で1億円』を目指しているので、これからお金を貯めたいと思っている人が参考になる方法を紹介しています。
私の簡単なプロフィールです。
- 千葉に彼女と二人で暮らす30歳の高卒サラリーマン
- 手取り月収は約25.8万円(2021年平均、ボーナス別)
- 会社からの家賃補助はなし
- 車は昨年まで保有していましたが、同棲と利用頻度が減ったので昨年売却
節約ルールはこちら
- 家計簿の目的は「必要生活費の把握」と「無駄遣いの削減」
- 支出額は毎月13万円までとし、貯蓄率は気にしない(理由はこちら)
- 13万円を超えた場合は、翌月以降の節約で精算すること
11月の収入&支出

それでは早速、11月の収入と支出を発表します。
まず収入ですが 、ズバリ 29万2760円 でした!(手取り金額)
いつもより4万円ぐらい多いんですが、これは完全に残業と休日出勤分ですね。
先月はちょっと仕事が立て込んだ関係で42時間ほど時間外労働したんで、そのお金がこのような形になったと思われます。
以前の職場では残業も休日出勤も給与には全く反映されなかったので、働いた分がしっかり反映される会社に転職して心から良かったと思います。
今の時代転職は全然珍しくありませんし、実際多くの人が転職で人生を好転させてます。
もし不遇な労働環境を強いられているなら転職マジでオススメします!

話が脱線しましたが、11月の支出の内訳はこんな感じです。
※同棲中なので記載している支出は全て折半後の私分だけです。
- 住居費(賃料+管理費+火災保険代) 44,720円
- 食費 13,844円
- 日用品 3,700円
- 光熱費(電気、ガス、水道) 5,320円
- 通信費(携帯代) 1,869円
- 交際費 46,297円
- 交通費 4,396円
- 衣服 790円
- 健康維持費(サプリ) 3,900円
- 浪費 1,814円
合計 126,650円
収入ー支出= 166,110円
貯蓄率:57%。
毎月の目標支出額:13万円以内 ◯
11月は結婚に向けて両家顔合わせがあったんで、食事代等で交際費が高くなりました。
ただ事前に分かっていたことだったので、他の支出を絞ったりしてなんとか13万円以内をキープ。
個人的にはふるさと納税の食材とウェル活で得た日用品が大きかったですね。
もちろん、顔合わせしたレストランもふさわしいところを決めてから必死にクーポン探しましたよ!笑
OZmallで5000円OFFクーポンを見つけた時はシビレましたね!!
もし、都内でお探しの方は日比谷にある「春秋ツギハギ」って創作和食オススメですよ。

NHK未納者へ2倍割増金?テレビないから関係ないわ

今月6日、NHKが契約の申込み期限や割増金などを定めた受信規約の変更案を総務大臣に申請したのはご存知でしょうか?
この申請が通った場合、悪質と判断された未払い者に対し“2倍”の割増金が請求されることになります。

私は3年前の一人暮らしをきっかけにテレビなし生活を送っているので正直関係ないんですが、度々私のところにも受信契約のための書類が送られてくるんでニュースだけは知るようにしています。
まぁ、なにもせずゴミ箱行きなんですけどね!
テレビを持っている方に関しては受信料の支払い義務がありますので、ちゃんと払いましょうね。
ちなみに、宛名付きの封書で契約書が届いた場合や受信料特別対策センターから封筒が届いた場合は、その後の対応次第で裁判になることもあります。
身に覚えのある方は「NHK党」の以下のリンクを参考に、今後の対応を伺った方がいいと思います。

まぁ、一番良いのはこれを機にテレビなし生活を送ることですよ!
テレビを持つ=NHK受信料ですから、そんな馬鹿げたことに月2200円のお金を払い続ける方がもったいないです。
ちなみに月2200円をNHK代ではなくインデックス投資で運用すれば、20年後には101万円になります(想定利回り年6%)
これでもまだテレビ続けますか?

『どうしても欲しい』と思っているなら、PC用ディスプレイにFire TVやクロームキャストを差したり、Android TVを搭載しているチューナーレステレビがオススメです。
- Amazonプライム・ビデオ
- Netflix
- Youtube
- Abema
- TELASA
- TVer
など自分の好みのものとだけサブスク契約すれば、NHKより安くすることができますから。
NHKも一つのサブスクだと考えて、今後のテレビとの付き合い方を考えるのがいいと思います。
今回は以上です。
それではまた次回!
have a pandaful day
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