ども!休み中の上司からの電話ほど恐ろしいものはない、ぱんだマンです。
援護室で求人票を見たけどどこを見ていいのか分からない。
自分自身なにをしたいのか、なにを基準に選べばいいか分からない。
そんなことないですか?
もしまだ求人票を見たことないなら援護室に行ってください!
見せてもらえるか、貸し出ししてくれます。
私も去年の5、6月まで全くわかりませんでした。
しかしそこからYoutubeでの勉強や転職アドバイザーとの面談を経て、何を基準に企業を選ぶべきか、どうすれば自分が行きたい企業を見つけられるのか、学び活かして転職を成功させたのでみなさんに紹介したいと思います。
求人票から自分が行きたい企業の見つけ方

結論から言いますと自分の希望をランク付けし、それに合う企業を絞っていくことです。
よく分からないと思うので一から説明しますね。
あなたは何を基準に転職する企業を選びますか?
給料の額?
休みの多さ?
自分自身のやりがい?
きっとコレ!というものはないじゃないでしょうか?
平均よりも給料が多く、休みは普通にあって、自分がやりたいことでもある。
↑これが理想ですよね〜笑
しかしそんな仕事につける人はほぼゼロです。
そこでどうするか。
自分の中でこれだけは譲れないものを1位から5位まで決めましょう
給料は高いのがいいのか。
休みが多いのがいいのか。
地元で働きたいのか。
土日休みがいいのか。
正社員がいいのか。
やりがいを求めたいのか。
大企業で安定を求めるか。
中小企業でバリバリに働きたいのか。
これは人によって答えが違いますので自分自身でどれを優先するか決めてみましょう。
求人票の全企業を1位から絞り込む
自分が優先する項目を1位から5位まで決めたらそれを基準に求人票を全て見てみましょう。
見るべき場所は1位に関わる項目のみです。
例えば収入が一番大事だと思ったあなたは求人票の基本給・手当てを見て、あなたの希望給与以上の会社全てに付箋や目印をつけましょう。
希望給与以上あれば金額に差がいくらあっても構いません。
とにかく自分が納得できる給与以上の会社をマーキングしてください。
もしあなたが休みの数を大事にしているなら年間休日数と有給休暇取得率を見て、同じようにマーキングしてください。
この段階ではきっとあなたの求人票はマーキングや付箋だらけではないでしょうか?
また業種も多岐にわたっているかも知れません。
大丈夫です。
ここからどんどん絞り込みます。
自分の譲れない2位を今マーキングした企業にのみ当てはめてください。
きっとさらに絞り込めます。
次は第3位、その次は第4位と続けていくともう数社レベルではないでしょうか?
それがあなたが本質的に求めている企業です。
まとめ

求人票の中から自分の行きたい企業の見つける方法を紹介しました。
- まずは自分の優先順位を決める
- 求人票から1位に当てはまる企業をマーキングする
- 1位に当てはまった企業から2位にも当てはまる企業をマーキングする
- 1、2位に当てはまった企業から3位にも当てはまる企業をマーキングする
- 1、2、3位に当てはまった企業から・・・・・・・
これを続けると確実に自身が望むことを持っている企業が割り出されます。
しかしあくまで一例なので、他にも方法もあります。
またこれではブラック企業が含まれている可能性も否定できませんし、求人票に書いてあることが100%本当なのかも怪しいです。
ですからそこは絞りこんだ少数の企業のホームページや転職サイトの口コミ、そして合同企業説明会で実際に話して本当の企業イメージを掴んでください。
次回は自衛隊を辞めてよかったと思う理由を紹介します。
ではまた!
have a pandaful day
コメント