ども!
新年明けましておめでとうございます!
節約投資家のぱんだマンです。
突然ですが、皆さんの昨年の投資パフォーマンスはいかがだったでしょうか?
2022年の株式相場は今までの右肩上がりな相場からガラッと変わって、なかなか利益を出しにくい難しい年だったと思います。
特に主要な株価指数がほぼ全て下落したこともあってインデックス投資家にとってはタフな1年で、ここ数年で投資デビューした人にとってはきつい洗礼でしたね。
もちろん私もそんな例に漏れず、全然資産が増えないどころかむしろ減ってしまった投資家の一人でもあります。
そこで今回は『2022年で一体いくら投資して、いくら資産が減ったのか』紹介して、同じようにマイナスになっている人を少しでも勇気づけたいと思いますww
290万円投資して総資産は前年比140万円減

まず結論はタイトルにもある通り、今年は290万円も投資したにもかかわらず資産は140万円も減ってしまいました!!
昨年1年の主な投資先とその金額ですが、
- S&P500に約40万円(つみたてNISA)
- 先進国株式に約28万円(企業型確定拠出年金)
- NASDAQ100に約112万円
- レバナスに36万円
- 中国株ETFに約36万円
- ビットコインに約36万円
合計 約288万円
昨年の年収が約520万円でしたから、普通の会社員としては結構頑張って入金した方だと思います!
が、肝心の投資先の年間パフォーマンスがこんな感じでボロボロ(12月23日時点)
- S&P500は▲4.96%
- 先進国株式は▲4.61%
- NASDAQ100は▲21.9%
- レバナスは▲61%
- 中国株ETFは▲31%
- ビットコインは▲61%
結果的に2021年末時点での総資産が約2300万円に対して、2022年末の総資産は約2160万円と140万円も減ってしまいました。

ブログネタなんかのために調べなきゃ良かった…
普段はそんな細かく資産推移チェックしないから気付かないんですが、普通にショックですわ(;ω;)
これがあるのが投資かぁぁあああ!
2023年こそ上がってほしい!!(切実)

こんな感じで2022年を振り返ってみましたが、今年はどうなるんでしょうか。
私としては以前お伝えした通り、あまり楽観視していないどころか景気後退(リセッション)をバリバリに警戒しています。

相場以外にも私自身が結婚したことでハイリスク資産の割合を減らすことにしましたし、ナスダック100とは異なる値動きのインデックスファンドも積立予定です。

ですが、巷では景気後退に伴う利下げ期待と過去の経験上、2年連続でマイナスになる確率の低さから強気にみている人も多いことを伝えておきます。
インフレは完全にピークアウトしていますし、雇用統計も未だ底堅さを示していますしね。
なので例え本当に景気後退入りしたとしても、『そこまで深刻化しないんじゃないか』とも私自身どこかで思っていますね。
まぁ、我々インデックス投資家は目先数年の株価予想は関係ありませんし、下落したら絶好の買い場ですから”予想”に引っ張られてはいけません。
経済の動向や循環を知って投資家レベルを上げたり、『今後もっと下がるかもな〜』と心構えするための情報としてお使いください。
私たちは数十年後にプラスになれば良いと考えることにして、焦らず淡々と積立していきましょう。
2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
それではまた次回!
have a pandaful day
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