ども!
クレジットカードマニアのぱんだマンです。
みなさんはVISA LINE Payカード持っていますか?
3%という破格の還元率を誇る、まさに最強カードです。
きっとクレジットカードを節約のために使っている方の多くは、このカード使っていると思います。
実際、私もこのカードをヘビーユーズしてます。
しかしこのカードの3%還元は2021年4月30日に終了し、それ以降は1%還元になってしまいます。
ですので今日は、VISA LINE Payカードの還元率が1%になった後の、最強カードをまとめようと思います。
候補は3つ。
- ジザイルカード
- エポスゴールドカード
- リクルートカード
それではこれらのカードをかる〜くではありますが、紹介します。
※今回は入会キャンペーンでのポイント還元やポイント増額などは考慮していません。
あくまでも、通常の還元率で比較しています。
ジザイルカード

DCカードが発行しているクレジットカードで基本還元率は1.5%。
年会費は無料で、対応ブランドはVISAかMASTERの2種類。
一番の特徴はリボ払い専用カードであるということです。
リボ払いは高額な金利が発生し、利用者を破産させるイメージを持たれるが、こちらのカードは翌月一括払いなら利息は発生しません。
具体的には毎月の支払額を5千円・1万円・2万円・3万円・4万円・5万円の中から設定し、その設定額が上限として毎月支払いに充てられる。
例えば、最大の5万円にすれば、5万円までは一括で引き落とされるのでリボ払いの高額な金利は発生しません。
実質一括払いで1.5%の還元率を得ることができるというわけです。
また設定金額を超してしまった場合でも、支払日までにATMでの返済か、カード会社口座に振り込みをすれば、利息は発生しないので安心してください。
エポスゴールドカード

マルイが発行するエポスカードのゴールド版で、基本還元率は0.5%。
対応ブランドはVISAのみ。
ゴールドカードは年会費が高いように思われるが、年会費無料のエポスカードを利用して、インビテーションから昇格すると永年無料になる。
インビテーション獲得の目安は50万円ほどです。
還元率は利用額によって異なり、年間100万円ちょうどでボーナスポイント込みで1.5%になります。
これ以下でもこれ以上でも、金額が100万円から離れるほど還元率は少しずつ下がるので、1ポイントも無駄にしたくないという方は利用額の把握が絶対に必要です。
ですが、上記のジザイルカードと比べると、月に8万円以上使えるので、利用額が多めの方はいいと思います。
またカードに付帯している保険も素晴らしいもので、国内・海外問わず、旅行を多くする人にとっては心強い味方になってくれるレベルです。
また選べるポイントアップショップといって、対象ショップの還元率が通常の3倍になる制度があるので、うまく使えば更に還元率を上げることができます。
リクルートカード

リクルート社が発行しているカードで、基本還元率は1.2%。
年会費は無料で、対応ブランドはVISA、MASTER、JCBの3種類。
上記の2つのカードと比べると還元率で若干見劣りするが、リクルートカードは特別な条件や金額など関係なく常に1.2%還元です。
ジザイルカードは5万円を超えると手続きが面倒で、エポスゴールドカードは100万円から離れるほど還元率は下がる。
それら両方を考えなくて済むのがこのカードの強みですね。
Kyashとの組み合わせは?

上記3種のカードは、どれもKyashと連携させることができます。
むしろ最大限の節約を狙うなら、Kyashの利用は絶対必要です。
なぜならKyashと上記のカードを紐付けることで、+1%の還元を得ることができるからです。
具体的には紐付けされたKyashカードで買い物すると、即時にその買い物金額が登録してあるクレジットカードからKyashに入金される仕組みです。
そうするとKyashには買い物金額の1%がKyashポイントとして入り、紐付けされたカードには入金した金額分のポイントが貯まります。
なんの手間もなく普通にカード決済するだけで、通常より多くのポイントを得られるなら、使わなければ損だと思いませんか?
一つ注意点があって、Kyashとクレジットカードを連携させる支払い方法は、月に5万円までしかポイント付与されません。
したがってそれ以上の金額は、決済自体は可能だが、ポイントはつかないのでよく注意しましょう。
個人的には非常に残念ですが、5万円を超してもKyashで支払うつもりです。
ポイントはつきませんが、連携させているカードのポイントはつきますし、なにより財布にこのカード一枚入れるだけでいいのは非常に楽です。
またカードを利用するたびに、携帯に通知が来るのが気に入っています。
まだまだ利用通知サービスがあるカードは少ないですからね。
※ JCBはKyashと紐付け出来ないので、リクルートカードではJCBを選択しないこと!
結論
利用金額が毎月5万円以下の場合はジザイル+Kyash
利用金額が年間100万円(月8万3334円)ならエポスゴールド+Kyash
100万円を超える場合は、100万円まではエポスゴールド+Kyashで、その後ジザイルかリクルート
利用金額が月に5万円は超えるけど、年間100万円まではいかないならリクルートカード
利用金額の計算が面倒な場合もリクルートカード
おまけ
ちなみにスマホ決済ではd払いのみ、Kyashと紐付けてポイントを得ることが可能です。
- d払い:紐付け可能で、dポイントが0.5%付与される。
- PayPay:紐付けは可能だが、PayPayのポイントは付与されない。
- LINE Pay:VISA LINE Payカード以外のカードを紐付けられない。
- メルペイ:全てのクレジットカードを紐付けできない。
- 楽天ペイ:紐付けは可能だが、楽天ポイントは付与されない。
是非お得に使って節約しましょう♪
ではまた次回!
have a pandaful day
コメント